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知らないと怖い!“むくみ“は病気のサインだった!?

■すぐに改善するむくみは問題なし

成人の体に含まれる水分は、体重の約60%といわれています。健康な人の場合、この水分は血管の内側と外側に一定の割合で分布しています。ところが、何らかの原因でこのバランスが崩れると、血管の外にある水分量が増え、皮下の過剰な水分となってあらわれます。それがむくみです。

座ったままのオフィスワークや、長時間の立ち仕事のまま夕方になると、足がむくんでつらいという経験は誰にでもあるでしょう。それは、同じ姿勢でいることにより、足の血流が滞ってしまったために起こる現象で、翌日には改善していることがほとんどです。

しかし、体にあらわれるさまざまなむくみには、病気が原因となりうる注意が必要なむくみ(浮腫)もあります。 むくみがあらわれやすいのは、皮下組織が少なく、皮膚を簡単につまめるところです。

 

■こんなにあった!むくみの原因となる病気

むくみの原因は、大きく二つに分けられます。静脈やリンパの流れが妨げられて起きる局所性浮腫と、何らかの疾患によって生じる全身性浮腫です。 局所性浮腫の原因には、静脈性、リンパ管性のものなどがあります。

一方、全身性浮腫の原因としては心臓、肝臓や腎臓の病気、甲状腺などのホルモンの異常、お薬(ステロイド剤、漢方薬、一部の高血圧の薬など)の影響など、多岐にわたります。 しかも、さまざまな検査をしても、むくみの原因がはっきりしないことも少なくありません。

 

■こんな症状があったら「内科」の受診を!

足のむくみは気づきやすいのですが、全身のむくみの場合はどのような症状が出るのでしょうか。見た目で明らかにわかることもありますし、まぶたが重い・はれぼったい、手足がだるい、物を握りにくい、指輪がとれない、といった症状で気づくこともあります。

食生活は変わっていないのに、体重が急激に増えてくることもあります。むくみに気づいて数日しても改善しないようでしたら、内科の受診をお勧めします。

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