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大島優子、まゆゆ…「下がり眉」で得する人、損する人の境界線とは

新たな環境に身を投じ、新しい風を感じながら新生活を迎えている方もいることでしょう。トレンドのヘアにメイク、ファッションも気合十分なのは結構ですが、でもそのメイクの方向性、間違ってはいませんか? 例えば、元AKB大島優子さんに代表される今流行りの“下がり眉”。これは、賛否分かれるところです。

メイクは、他者への自己表現、または運気を左右するものでもあるので「自分が良ければOK」と突っ走るのは損な場合もあります。そこで、流行りの”下がり眉”とのつき合い方を人相学と絡めて、メイクアップアーティストの黒木絵里が考えてみました。

 

■眉は名刺と同等!?

古来より、“眉”を私用した日本語表現が様々あります。例えば、“眉唾物(まゆつばもの)”は真偽の定かでないものを例えるときに使ったり、“媚びる”であれば人の心を引くようにへつらった行動をとるという意味があるように、“心”の内を表現する特徴があります。

また眉は、美意識や品性が如実にあらわれる部分であり、人の第一印象の約8割を決める部分ともいわれています。ですから、手入れされていない太く乱れた眉をしていれば、初対面の人であれば「美意識が低く、だらしなさそう」というイメージを抱かれることも当然なのです。

 

■ 「下がり眉」はどんなイメージ?

第二次太眉ブームを横目に、空前のブームを巻き起こしている“下がり眉”。下がり眉”の定義とは、眉頭よりも眉尻が下がっている眉型のことを指します。AKB48の元メンバー大島優子さんをはじめ、現役メンバーの島崎遥香さんや渡辺麻友さんも下がり眉で、”かわいい”と大評判ですね。

 

■「下がり眉」が与える印象

人相学でいう眉は、眉のかたち、色の濃淡、毛質などから、その人の性格や人間関係などを読み解く部位。そんな人相学で見る“下がり眉”は、消極的な性格である反面、人柄は良く、平和主義者で人に好かれやすいといわれています。そういう意味では、顔立ちや他の要因でキツめなキャラクターが強い人なら取り入れてみても良いのかもしれませんね。

しかし、幸が薄そう、頼りないなど、マイナスイメージが表に出てしまうのも事実でしょう。仕事に関していうと、頼りなくみえる人に仕事を任せたいと思う人は少ないでしょう。ですから、ただ単に”かわいい”という理由だけで“下がり眉”にしてしまうと、必ずしも人生にプラスに働く訳ではないのです。

 

■ 「下がり眉」にタレ目メイクはNG

これからの時代を生き抜く女性には、かわいい反面、芯のあるしっかりとしたブランディングが必要だと筆者は思います。下がり眉にプラス目尻、口角も下がっていると、自信のなさそうなただの”困ったちゃん顔”に。かといって、目尻をつり上げる必要はありませんのでアイラインをタレ目ラインではなくキャットアイ、とバランスを取りましょう。

さらに、口角をキュッと上げることも重要。これだけで見た目年齢が随分変わります。

 

トレンドを知りつつも、セルフブランディングができている女性が、仕事のフィールドでも、男性からも重宝がられる何よりの秘訣ではないでしょうか。

(メイクアップアーティスト:黒木絵里)

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【著者略歴】

※ 黒木絵里・・・東京モード学園メイクヘア学科卒業後、外資系化粧品メーカーBOBBI BROWN、smashbox cosmeticsの2社を経験。専門学校在学中に取得した専修学校准教員認定資格を活かし、現在は「Eri Kuroki Make-up solution」の代表として、一般の方向けのメイクレッスンや、美容師のメイクスキル向上のための人材育成を行っている。また、シナプスオンラインサロンにおいて、メイクのオンラインサロン「メイクのいろは」を開設。会員特典であるオンラインでの、プロが直接答える美容に関する質問し放題プランや、オフラインでは、年2回行われるトレンドメイクセミナーやメンバー同士のオフ会などが注目されている。

【参考】

※ 黒川兼弘(2000)『運勢UP!人相の見方・活かし方』新星出版社

黒木絵里
メイクアップアーティスト/美容家
外資系化粧品メーカー2社を経て独立。現在「Eri Kuroki Make-up solution」代表として人材育成やメイクセミナー、コスメ・メイク監修などの美容コンサルティング業務をおこなっている。
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