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そのくしゃみ…秋の花粉症?手軽におうちで楽しめる「セルフお灸」がアツい!

風邪を引いたわけでもないのに「鼻みずが止まらない」「鼻がつまる」「倦怠感がある」など思い当たるものがあれば、それは“秋の花粉症”かもしれません。

秋に生えるヨモギやブタクサなどにアレルギー反応が出る人は意外に多く、また夏に大量発生したダニやハウスダストの死骸がアレルギーとなって現れる場合もあるのです……!

その不快な花粉症症状ですが、あるツボにお灸を置くと温熱刺激によって体調を整えることができます。お灸って専門機関に行って施術してもらうイメージが強いかもしれないですが、実は自宅でできるセルフお灸が今、アツいんです!

そこで今回は鍼灸師の筆者が、自分の体は自分でできるだけ養生したいと思っている大人女子のために、自宅で簡単にできる“セルフお灸”をご紹介します。

 

■鍼灸師が教える!簡単「お灸の使いかた」

(1) まずお灸を台座シールをはがし、指先にのせます。

(2)火をつけます。煙が出ればもう火はついていますので、ツボに貼ります。※熱いと感じたら我慢せずにすぐにはずすこと。

(3)台座がさめて、手でさわれるくらいになったらはずしましょう。

(4)完全に火が消えていることを確認し、灰皿や容器に捨てましょう。

1回目で何も感じなかった場合は1日のうち3個までは、同じツボに貼っても大丈夫ですが、くれぐれも我慢せず少しでも熱すぎると感じたら、無理をせずにはがしましょう。近くに濡れたタオルなどを用意しておくと安心です。

 

■鼻みず、鼻詰り、呼吸、喉の痛みに「孔最(こうさい)」

手のひらを上にして、肘を曲げてできるしわから親指側へ指4本分したの部分が孔最(こうさい)になります。

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孔最(こうさい)は肺経のツボなので“呼吸器系”や“喉”などにも効果が期待できます。

また、この孔最は“郄穴(げきけつ)”といって急性の症状に特に効果を発揮するツボなので、呼吸や喉が「ちょっと変だな」とか「いつもと違うな」と感じたらツボを押すかお灸でセルフケアしてみてください。

 

全身のバランスを整える「合谷(ごうこく)」

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手の甲をうえにした親指と人差し指の間、付け根のところにあるツボです。花粉症でボーっとした頭重感をスッキリさせる効果が期待できます。“万能ツボ”とも呼ばれており、全身の調整にも使えるツボですから、ぜひ覚えておいてください。

 

ツボは親指で押してみると反応があり、ズンと響く感じがあるのがあなたのツボです。自分のツボを探してこれから迎える秋の花粉症に負けないよう、今年はお灸にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【著者略歴】

小西みわ・・・鍼灸師。女性専門サロン『美和鍼灸治療院』代表。あらゆる女性の悩みに対応した施術を行う。特に美容に特化した独自のメソッドは評判が高い。せんねん灸セルフケアサポーターとしてお灸の普及活動にも力を入れている。

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【参考】

お灸を知る – せんねん灸

【画像】Image Point Fr / shutterstock