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【プロに聞いた】間違ったサイズは肥満を招く!? 今さら聞けない「下着選び」の基礎知識とは

谷間を美しく見せる下着や、背中の脂肪を胸に寄せるなどの補正下着など機能的な下着がたくさんあり、大人女子ともなれば、取り入れている方も少なくないことでしょう。

バストラインを保つため、また脂肪が逃げていきやすい部分へのアプローチはエイジングケアにとても大切なことですが、下着選びを間違えると、肥満や体の不調を招きかねないことをご存知ですか?

今回はダイエット&ビューティスペシャリストである筆者が、正しい下着選びとボディラインをさらに美しく見せるための知識をご紹介します。

 

■知らず知らずのうちに「実際のサイズより小さい下着」を選んでいる!?

ブラジャーを選ぶとき、アンダーバストが70cmなら“70と表記”されたブラジャーを選ぶと思います。実は、これが間違いの元なのです。

70という表記は、“いっぱいまで引っ張ったときに70”という意味で、引っ張らない通常の状態では表記より5~10cmほど短く作られているのが一般的です。最近はその較差を小さくしているメーカーも増えてきましたが、実際の“表記よりも小さい”ことには変わりありません。

なので、ブラジャーを外したときにアンダーバストに“くっきりと跡”が残っていたり、やけに“解放された気分”になったことはありませんか?

それは、締め付けすぎのブラジャーをつけているからに他なりません。

 

■きつ~い下着は「肥満の原因」になる恐れも!

いくらバストの形を整えたいからといって、きつい下着をつけていては必ずカラダは危険信号を出し始めます。それはむくみや肩こり、冷えや食欲不振などカラダの不調となって現れます。

その原因は、“リンパの流れ”をきつい下着でせき止めてしまうことにあるからです。特に脇の下と胸の中央にリンパ節がたくさんあるため、1日の半分以上下着の締め付けによって圧迫を受けていたら、リンパの流れは悪化する一方です。

また、リンパの流れは自律神経と深く関係しています。胸の大きさに深く関係している女性ホルモンは自律神経のバランスによって左右されます。その自律神経が乱れてしまうとリンパや血液の流れが悪くるのです。

ブラジャーだけでなく、お腹を締め付けるショーツやスキニーパンツ、レギンスなども同じです。お腹にもたくさんのリンパ節があり、それらのリンパ節は老廃物を循環させたり小腸から吸収した栄養素を運搬したりする役割を持っています。

ぽっこりお腹を隠そうと、いくら補正下着を履いても、その締め付けが反対にリンパの流れを悪くしてお腹の脂肪や内臓脂肪を増やしてしまうことにもなりかねません。

 

■下着選びはアンダーサイズだけじゃなくて「ウエストサイズ」もチェック!

上記で述べたように、ブラジャーを選ぶときは表記のアンダーサイズの1~2サイズ上を選ぶのがベターです。また、自身のアンダーサイズが、美しいボディラインに見えるかどうかも重要なポイントです!

それは、“アンダーサイズ=ウエストサイズ+18~20cm”という計算。逆を言うと、ウエストサイズが“アンダーサイズ‐20cm”くらいであれば美しいボディラインということになります。

トップのサイズにあまり自身がない方も、無理に盛るようなブラを着けるのではなく、ウエストサイズを引き締めて、それをしっかりアピールできる服を選ぶことをオススメします。

 

機能性下着や補正下着を取り入れる前に、自身のボディバランスを測ってみてはいかがでしょうか。

【著者略歴】

motoca・・・MAGNIFIQUE株式会社代表。「すべての輝ける女性たちへ」をコンセプトに、美容、ウェルネス、ヘルスケアに関わる事業を展開。自身でもビューティーアドバイザー、ダイエット・ウェルネスのスペシャリストとしてインストラクションやイベント企画、コラム執筆を行う。プライベートでは、日本舞踊やボルダリング、マリンスポーツ、トライアスロンに至るまで、美やヘルシーを体現するため様々なことに取り組んでいる。今年、代官山にネイルサロン&サファリストア「GIRAFFE TOKYO(仮)」をオープン予定。

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【画像】Andrey Arkusha / shutterstock