WWO-Woman Welleness Online-

げっ、白髪を発見…抜かないでココを押して!「ツボ押し」でできる白髪対策とは

見つけたら思わず抜いてしまいたくなるのが“白髪”。「白髪は抜けると増える」など言われていますよね。白髪のメカニズムはハッキリわかっていませんが、東洋医学の視点からいうと、“腎の機能が衰えて気血のめぐりが滞っている状態にあると白髪が進む”と考えられています。

そこで今回は鍼灸師の筆者が、腎機能の“回復”や“気血のバランスを整える”ツボをご紹介します。どれも自分でできるツボばかり。今日からチャレンジしてみてください!

 

■東洋医学で「白髪が増える」ワケとは

東洋医学では人の身体は親から受け継ぐ“先天の精”と、生まれた後に自分が食べたり飲んだりしたもので作られる“後天の精”というもので成り立つと思われており、それらの精は“腎で活性化”されて元気になると言われています。

生きていくうえでの大切なエネルギーと言われている“腎精”は成長や発育に大きく関わっており、腎の気が十分にあると骨は丈夫に、髪は黒々とツヤが出てよく伸びます。

反対に腎が衰えることにより“元気”がなくなり活動が低下して老化現象が起こります。東洋医学では“腎に蓄える精が不足して機能が衰える”と骨は弱まり白髪や抜け毛が増えるということです。

 

腎の気を高めるツボ!足裏にある「湧泉(ゆうせん)」

足の裏の真ん中でへこんだ窪みのところ。気持ち良いと感じる程度に親指で押します。腎の働きを活発にして機能を高めるには“温める”のもいいので、お風呂のあとなど身体が温まっているときに押しましょう。

 

■白髪だけじゃない!気血のめぐりを良くする頭のツボ

(1)頭の血行をよくする!「天柱(てんちゅう)」と「風池(ふうち)」

首の後ろ首筋、髪の生え際圧痛があるところ。血行を促し気血のめぐりを改善することにより、毛髪にハリやツヤが出て白髪や抜け毛を抑える効果が期待できます。

 (2)頭部てっぺんを刺激!「百会(ひゃくえ)」

頭のてっぺん、左右の耳の先端を結ぶ線と鼻筋と交差するところ。このツボは頭の中央にあって、頭部のすべての気が集まるところと言われています。自律神経の調整にもよく使われるツボです。中指で押してみましょう。

加齢に伴って、どうしても白髪は増えてしまいがち。でも普段から自分の生活を見つめ、口にするものを考え、さらに毛髪の栄養を十分に行き渡らせるために頭部の刺激およびツボ療法はとても有効です。

人の腎は衰えるもの。それを少しでも遅らせたり進行をゆるめるのは、自分の“養生”にかかっているのです! 日常的に口に入れるものを気を付けたりツボ療法で気血の流れを整えることを大切にしたいですね。

【著者略歴】

小西みわ・・・鍼灸師。女性専門サロン『美和鍼灸治療院』代表。あらゆる女性の悩みに対応した施術を行う。特に美容に特化した独自のメソッドは評判が高い。せんねん灸セルフケアサポーターとしてお灸の普及活動にも力を入れている。

【関連記事】

あの都市伝説を美容師に聞いた!白髪を「絶対に抜いてはいけない」恐怖の理由3つ

そのくしゃみ…秋の花粉症?手軽におうちで楽しめる「セルフお灸」がアツい!

※ 痩せスイッチをオン!頑張らなくてイイ「目からウロコ」のダイエットアイテムとは[PR]

ダルい、疲れたと感じたら押してみて!鍼灸師が教える「どんより不調を解消させる」3つのツボ

※ 【姿勢調律師に聞いた】下半身太りの原因はコレだった!たった10秒でみるみる「ほっそり美脚」体操とは?

【画像】

※ ぺかまろ / PIXTA

※ Alliance / PIXTA