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人生変わる!幸せホルモン「セロトニン」を分泌させる5つの生活習慣とは

一生涯でわずか“ティースプーン1杯分”しか分泌されないとされる女性ホルモン、“エストロゲン”。大人女子のみなさんであれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

このエストロゲンは月経や妊娠をコントロールしている女性ホルモンでもあり、アラフォーと呼ばれる37歳頃になると分泌が減少してきます。それでもパワフルで魅力に溢れている女性は世の中にたくさんいます。実は、内面からの魅力あふれる女性に共通して言えるのが幸せホルモンと呼ばれる“セロトニン”の分泌が促進されるような生活習慣があるということ。

そこで今回は、カラダビューティを知り尽くしたプロである筆者が実践する“セロトニンの分泌を促がす”生活習慣をご紹介します。

 

■幸せホルモン「セロトニン」って?

幸せホルモンと呼ばれている“セロトニン”は、体内で特に重要な役割を果たしている“三大神経伝達物質”のひとつです。ですので、正確にはホルモンではなく脳内物質になるのです。

セロトニンは、心のバランスを整える作用のある伝達物質で、セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れて、イライラしたり、キレやすくなったり暴力的になり、うつ病をも発症すると言われています。

 

■5つの生活習慣で幸せホルモンをアップ!

(1)一番重要!「朝」がカギ

朝、目が覚めたらまずカーテンを開けて朝陽を浴びましょう。日光を浴びることで脳内からセロトニンの分泌が促進されます! また出勤時にひと駅分歩くなどリズム運動をするとセロトニン神経が活性化され分泌を促進してくれます。

 (2)「笑い」で幸せを呼び込む

お腹をかかえて大笑いすると、セロトニンの分泌量がアップすると言われています。ここで注意したいのが、無理な“作り笑い”は逆効果でセロトニンの分泌が減ってしまう恐れもあるこです。

現役医師や大学教授なども参加している笑いと健康を真面目に検証する『日本笑い学会』でも笑いによるセロトニンなどの分泌増加でガンなどの生活習慣病の改善や予防になる研究をしていて、日常で大笑いすることを推奨しています。

また時には切ない映画などを見て、涙を流すことでセロトニンが増えると言われています。涙を流すと交感神経から副交感神経に切り替わり、その際にセロトニンを分泌する神経が活性化され、セロトニンが増加します。

(3)「食生活」で大切なこと

セロトニンの原料となるのは必須アミノ酸の一種の“トリプトファン”。トリプトファンは乳製品や大豆製品、蕎麦、アーモンドに多く含まれています。だからといって毎日、豆乳を飲めばいいのかと言えば、そうではありません。十分な咀嚼で脳を刺激しながら摂ることで、その有効性が高まるので、しっかり噛むことを意識するといいでしょう。

またセロトニンは脳だけでなく“腸内”でも作られるので、腸内環境を整えるような食物繊維なども積極的に摂ることが大切になってきます。

(4)「アルコール」は幸せホルモンを遠ざける

実はセロトニンの合成にはビタミンB6、ナイアシン、マグネシウム、鉄などが必要になります。ですが、アルコールの分解にセロトニンの材料となるナイアシンが消費されてしまうのです。

ストレス発散でお酒を飲みすぎるとナイアシン不足に陥りセロトニンが作られなくなるのでアルコールは控えめにしましょう。

(5)「アロマ」でリラックス

香りは脳にダイレクトに刺激を与えます。アロマオイルに含まれる“酢酸リナリル”という成分は交感神経の興奮を鎮める働きがあります。酢酸リナリルを豊富に含んだベルガモットやトゥルー・ラベンダー、プチグレンなどがオススメです。

香りは好き嫌いがあるため、酢酸リナリルを豊富に含む精油の中から好きなものを選ぶといいでしょう。

 

どれも日常生活で取り入れられることばかり。“幸せホルモン”をアップさせて誰から見ても幸せオーラを放てるような女性になりましょう。

【著者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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※ HTeam / shutterstock