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肌荒れ、胃もたれ、免疫力アップにも…!?シャキッと美味しい 「救世主フード」って?

気になるお肌の乾燥。そして、夏のダイエットへの情熱はどこへやら、重ね着で体型をごまかせる季節になり少しずつリバウンドをしつつある大人女子は少なくないのではないでしょうか?

もしも、“ある食材”を積極的に取り入れることで、リバウンドを止め、お肌もきれいになれたら……そんな嬉しい食材があったら今すぐにでも飛びつきたいですよね。

そこで今回は食のスペシャリストである筆者が、どちらかというと地味で「そういえば煮物に入ってたよね?」程度の普段は注目度が低いであろう食材をご紹介します。

なんとその食材は、皮膚や粘膜の乾燥を防ぎ、脂肪燃焼を促がす上に腸内環境まで整えてくれるという、実はとても素晴らしい効果を持った食材なのです。それが、穴が空いていることから先を見通せる縁起物として重宝されている“れんこん”です!

 

■地味~な食材「れんこん」のスゴイパワー4つ

(1)肌荒れ予防に

通常、フルーツや野菜に含まれるビタミンCは加熱に弱いのですが、れんこんに含まれるビタミンCはでんぷん質に包まれているため、加熱には強いという特性を持っています。ビタミンCはお肌のハリを保つ働きをするコラーゲンの生産を助ける働きをして、シミやそばかすを予防する働きを持っています。

れんこんに含まれているビタミンCの量は、なんとレモン汁に匹敵するほどなのです!

(2)胃もたれ、胸やけにも

れんこんに含まれるネバネバ成分“ムチン”には胃壁を保護する作用や、タンパク質や脂肪の消化吸収を助ける働きがあります。またムチンは粘膜の働きを高め、ウイルスの侵入を防ぐことによって、様々な病気を予防する効果があります。

(3)免疫力アップで花粉症にも

れんこんは切って時間が経つと、切り口が赤黒くなってきます。これはレンコンに含まれるポリフェノールの一種であるタンニンの働きによるもの。

タンニンと言うと紅茶などに含まれる成分で歯に色素沈着を起こすなど、あまり良いイメージがないかもしれませんが、実はタンニンには脂肪を分解してエネルギーに変える働きがあるのです。

そして、レンコンのポリフェノールは炎症を抑える効果が非常に高く、レンコンのしぼり汁を綿棒に付けて鼻の孔に塗ると15分ほどで鼻づまりが改善されるという驚きの効果もあるのです。イネ科の花粉症のある人には朗報ですね。

(4)低糖質なのに食物繊維がたっぷり

この時期の食物繊維の食べ物と言えば、“さつまいも”を思い浮かべる人も多いでしょう。確かにさつまいもには100gあたり、2.3gというたっぷりの食物繊維が含まれ、腸のぜんどう運動を促がしてくれます。しかしその反面、糖質もたっぷり……。

一方、れんこんは食物繊維が100gあたり2.0gとさつまいもよりは若干少ないものの糖質はさつまいもの半分以下なのです。

 

オーソドックスな煮物や酢の物だけでなく、チップスにしてもよし、すりおろして加熱すればモチモチの食感が楽しめ、体の芯から温めてくれるれんこんを旬をむかえるこれからの時期の食卓に加えてみてはいかがでしょうか。

【著者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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※ sakkmesterke / shutterstock