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二日酔い予防から美肌まで!秋「絶対食べるべき」万能フルーツ♡

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「〇〇が赤くなると医者が青くなる」という諺があるフルーツといえば……“柿”ですね!

柿は日本原産で、9~12月に旬を迎えます。柿を食べると「秋が来たな~」という感じがしますよね。

私たちの身近にある柿ですが、実は“二日酔い”から美肌までと、様々な効能をもつ成分が含まれているんです。

そこで今回は、健康管理士の筆者が、柿の知られざる効能と、簡単なオリジナルレシピをご紹介します。

 

■お酒を飲む前に「柿」!

柿にある渋味の正体はポリフェノールの一種、タンニン。タンニンには強い抗酸化作用があるだけではありません。アルコールを飲む前に柿を食べておくと、タンニンが胃粘膜に作用して、胃でのアルコールの吸収を抑えてくれます。

さらに、柿に含まれるアルコール分解酵素、デヒドロゲナーゼがアルコールの分解を促進。しかも、柿には利尿作用をもつカリウムが多く含まれているから、二日酔いの予防に効果的なんです。

 

■風邪予防から美肌まで!「柿」は万能食材だった

柿は『中医営養学』でも肺を潤し咳を止めるとされ、現代栄養学においてもβカロテン、ビタミンCが豊富で喉や鼻の粘膜を丈夫にするので風邪予防に効果的とされています。風邪をひきやすいこの時期にぴったりですね。

また、ビタミンCがたっぷり含まれているということは美肌効果も期待できます。

こんなに効能がたくさんある柿ですから、食べないわけにはいきませんよね!

 

■美味しくアレンジ!柿を使った簡単レシピ

そのまま食べるだけでは飽きがきてしまうという人もいらっしゃると思います。そこで、柿を飽きずに美味しく丸ごと頂けるレシピをいくつかご紹介しましょう。

●柿なます

一般的には大根とニンジンで作るなますですが、ニンジンの代わりに柿を使えば“フルーティな”なますに。しかも酢の作用で柿のビタミンCの消失を抑えることが出来ます。

●白和え

ほうれん草も寒さとともに甘みを増し美味しくなってきますよね。ほうれん草の白和えに柿を加えると、いろどりもきれいで気になる砂糖の量も控えた優しい甘さの白和えに。

●いつものレシピにちょい足し

白菜や大根のお漬物に柿の皮を刻んで入れれば、フルーティな香りの優しい甘さが加わり美味しさアップ。煮魚を作るときに生姜と一緒に柿の皮を加えると、ごく少量の砂糖でも十分な甘さが出せますよ。

ちなみに、良いこと尽くしの柿ですが、その食べ方には注意が必要。

タンニンは鉄の吸収を抑制してしまうので、貧血のある人は“鉄分の多い食品との組み合わせ”はしない方が良いでしょう。また、食べ過ぎると豊富に含まれるカリウムによって体が冷えてしまうので、冷え症のある人は1日に1個を目安にすると良いでしょう。

 

秋だからこそ楽しめる“柿”。いろんなサプリメントを試すのもいいけれど、自然のフルーツで栄養を摂ってみてはいかがでしょうか。

【著者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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※ Alliance / shutterstock