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現役美容師が教える「出産後のカラー」によるトラブルを防ぐコツ

出産後、「やっと落ち着いてきたからカラー再開♡」という方もいるかと思いますが、やはり、出産後はコレまで何にも異常が起きなかった人でも注意が必要。

「ちょっとシミるけど大丈夫かな?」なんて、その“ちょっと”が後々重大なかぶれやアレルギーなどの原因になってしまうかもしれません。そこで今回は現役美容師の筆者が、カラーによる怖いトラブルと安心してカラーを楽しむコツについてお伝えします。

 

とっても怖い「カラーによるかぶれ・皮膚トラブル」とは?

カラーによるかぶれとは、頭皮・髪の生え際・まぶた・耳の後ろ・首筋など、カラーの薬液が直接触れた所や、シャンプーの際にすすいだ水が触れた所にできる、腫れ・赤み・腫れ・ブツブツなどの皮膚の炎症が出ることです。

かぶれは刺激で起こる場合、とアレルギーで起こる場合があります。後者のアレルギーが原因だった場合、染めた後6時間〜半日後くらいからかゆみを感じ、その後に腫れ・赤み・かゆみ・ブツブツなどの症状が出始め、48時間後に最も症状がひどくなります。さ

らに症状がひどいと、顔全体が腫れたり、頭皮から膿が出たり、直接染めていない所にも症状が拡大することがあります。

 

カラーリングの最中でも異常があればスグに知らせて!

今まで大丈夫だった人にもある日突然かぶれることがあります。カラーの最中でも息苦しさ、めまい、かゆみなどの異常があった際はすぐに美容師に知らせてください。

「ちょっとくらいなら」と我慢してしまう方とても多いのですが、皮膚のトラブルになってからでは遅いのです。少しでも異常があればお知らせください。また、自分で染める方はすぐに使用を中止してよく洗い流し、すぐ医師の診察を受けましょう。

特に、産後は体質の変化で皮膚が過敏になっていて反応しやすくトラブルになりやすいです。事前に必ず”パッチテスト”というアレルギーの検査を受けましょう。美容室に問い合わせれば必ず行います。

また、美容室によっては“ゼロタッチ”や“ゼロ塗布”といった名前で、カラーの薬液ができるだけ皮膚につかないように染める技術があります。

心配な場合はゼロタッチを行っている美容室を選びましょう。一度アレルギーになってしまうともう二度と染められなくなってしまいます。また、皮膚などのトラブルはとても治りにくいので必ず事前の対策やカラー中でも異常があれば思い切って中止しましょう。

100%とはいきませんが、上記を参考にすれば出産後も安心してカラーを楽しめます。不安なとこがあれば美容師に相談しながらカラーを楽しんでくださいね。

【著者略歴】

小泉順一朗・・・ 美容師。都内美容室勤務を経験後、22歳で40年の歴史を持つ美容室を引き継ぎ『Total beauty kawada 川田美容室』を設立。数々のコンテストで県優勝、全日本選手権では入賞経験をもち、現在も全国を飛び回り日々レベルアップに務めている。お 客様が美容室・ヘアスタイルが楽しくなるサロン作りをコンセプトとしており、ブログLINEなどでも日々のケアなどを発信、アフターフォーローにも務め ている。

【画像】

※ Andresr / shutterstock

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