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定番だからこそ言い忘れると「人間関係にヒビが入る」ワード2つ

「こんな事わざわざ言葉にして伝えなくても、あの人はきっと分かってくれるはず」

こんな風に自分に都合良く考えて、場を終わらせてしまうことはありませんか? しかし、こういったちょっとしたタイミングのズレで人間関係にヒビが入るものです。

そこで今回は、心理カウンセラーの筆者が、もし言わないと“相手の心にひっかかりを残す”言葉2つについて紹介します、

 

■1:「ごめんなさい」

自分がお詫びしなければいけない立場になったとき、少しでも早く誠意をもって伝えたいのが「ごめんなさい」、この言葉です。「そんなの当たり前じゃない!」という声が聞こえてきそうですが、むしろ大人になった私達の方が、案外潔く自分の否を認められないものなのです。

例えば友達とのトラブルも、夫婦喧嘩のその後も、「謝った方がいいような気もするけど、本当に悪いのは私だけかしら。向こうだって全く否がないわけじゃないし。」と、理屈を考える大人の頭はこんな事をぐるぐると考えます。

実は人の本性を知りたかったら、その人が謝らなければならなくなった時の様子を黙って観察するといい、と言われる位、“お詫びのタイミング”はその人の人格をそのまま現していると言っても過言ではありません。

誰でもプライドを捨てて頭を下げるのには潜在的に抵抗があるもの。そこを自分の中で、ここは自分が悪かった、と結論付ける勇気をすぐに持てる人ほど、早くお詫びを口に出来るのです。

もしどうしてもこの「ごめんなさい」が素直に言えない時は、謝った後に得る物と失う物が何なのかを考えてリストアップしてみると“腹”が決まりますよ。

 

■2:「ありがとう」

もう一つ伝えたつもりになりがちなのは「ありがとう」です。

これには照れが邪魔をして親しい関係であるほど言いにくかったりします。ですが、親しき仲にも礼儀あり、です。ちょっとの勇気を持って意識してきちんと伝えてくださいね。

よく講演で「“ありがとう”と“ごめんなさい”は間を空けずに伝えましょう。」と言うと、皆さん一斉にそれをノートに書くのです。もし自分がこの言葉を言ってもらう立場なのに、相手がきちんと伝えてくれなかったら、どんな気持ちになるかちょっと考えてみて下さい。

わざわざノートに書いて理解したり記憶するような事ではありませんよね。普通に考えればわかる事です。

そして、自分が「ありがとう」や「ごめんなさい」を言わなかった時は案外その出来事をすぐ忘れて行くのです。ですが逆の立場の人は心に引っかかってずっと覚えていたりするものです。

 

当然すぎる2つの言葉こそ、“言ったつもり”になりがち。しかもそれが相手に及ぼすインパクトは計り知れないのです。

ほんの一言発するだけの労力を惜しんだばかりに、大切な人との信頼関係にひびが入ってしまっては大変です。ちょっと意識しておきましょう。

【著者略歴】

波登かおり・・・チャージアップ代表・心理カウンセラー 1999年資格取得後事務所設立。後に波登カウンセリング学院・有限会社チャージアップ設立。2004年『チャージ療法』『チャージング』を発案、商標登録。『自己肯定観、人間関係プログラム』を確立。後にカウンセラー養成や派遣業務を経て、現在は個人事業として活動中。講演・執筆を通し「自分の元気の作り方」を提案している。講演は民間企業を始め、経済産業省、国土交通省、全国の商工会、大学や保育園など。著書に『ココロ磨き』ポプラ社、『1分間元気チャージ』幻冬舎。

【画像】

※ g-stockstudio / shutterstock

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