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心の大掃除を!キライなあの人への「ネガティブ感情」の消し方

http://www.shutterstock.com/

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今年1年を振り返ると思わず頭によぎってしまうのは“大っ嫌いな〇〇さん”なんてことありませんか? 誰でも嫌いな人や不快な人の1人や2人いるものですが、どうせなら“人間関係のモヤモヤ”を解消して気持ちよく新年を迎えたいものです。

今回は、心理カウンセラーの筆者が、今年1年の締めくくりにふさわしい“人間関係の悩み”を解決させる方法をご紹介します。

 

■無意識に「他人」を変えようとしている

どうしても好きになれない同僚に「嫌だなぁ」と感じているとき、無意識にその人に対して“変わって欲しい”という感情を抱いているのではないでしょうか。

“もっとみんなに迷惑にならないように”、“もっと仕事に誠意を持って”と、こちらの納得のいく振る舞いをして欲しいと思っているのです。しかし、これはあくまで勝手な“価値観の押しつけ”でしかありません。

人は誰でも、それまでの生育環境の中で無意識に身につけた“1番いいと思う”価値観や考え方、クセをもって生きています。それが染みついているからこそ、他人の内面を変えさせることは大変なのです。ましてや、自分が正しいと思っていることが間違っていることだって往々にしてあるのです。

でも、“他人は変えられない”のです。人間関係は、どちらかが相手を変えようとしている間は、相手も潜在的に抵抗するため、本質的に平行線をたどる一方です。それに、相手が変わるのを待つより、自分が変わった方がずっと早いですよね。

 

■良好な人間関係は「便秘改善」がカギ?

まず取り組むべきは、自分の生活の振り返りです。“ちゃんと寝てるかな”“ちゃんと食べてるかな”、“仕事無理してないかな”、“手帳には楽しい予定が入っているかな”というところをチェックして欲しいのです。

それに加え、“きちんと便通があるか”のチェックも大切です。お腹の調子が整っている時は心の状態をフラットにしやすいので、それがその人を取り巻く人間関係にも反映されやすいからです。

規則正しい生活をし、バランスのいい食事と適度な運動をこころがけ便秘も治れば、メンタルも安定し、軽い鬱状態なら治ってしまったりします。当然、その人はさわやかな笑顔で人に接する事になりますよね。こんな時は人の欠点も目につきにくくなります。

 

■自分から「嫌い」という否定的な感情をなくす方法

自分の心を整えたら、嫌いな相手のことをイメージしてみましょう。そして、その人のどんな所が嫌なのか具体的に書き出してみます。紙を縦半分に折って、左側に箇条書きにしていってください。

終わったら、今度は右側にその欠点を全部“長所にひっくり返して”書いてみましょう。たとえば、“仕事が遅い”は“仕事が丁寧”となりますし、“自己中心的”は“リーダーシップが取れる”という具合に肯定化して行きます。

これを根気よく続けていくと、少しづつその人に対するイメージを変えていくことが出来ます。

 

いかがでしたか? 自分の心の中にいつまでも嫌いな人を“嫌なイメージ”として置いておくと、自分の心が負荷を受け続けパワーが摩耗していきます。そのパワーは自分の夢を叶えるために使った方が賢明ですよね。この年末にぜひためしてみてください。

【著者略歴】

波登かおり・・・チャージアップ代表・心理カウンセラー 1999年資格取得後事務所設立。後に波登カウンセリング学院・有限会社チャージアップ設立。2004年『チャージ療法』『チャージング』を発案、商標登録。『自己肯定観、人間関係プログラム』を確立。後にカウンセラー養成や派遣業務を経て、現在は個人事業として活動中。講演・執筆を通し「自分の元気の作り方」を提案している。講演は民間企業を始め、経済産業省、国土交通省、全国の商工会、大学や保育園など。著書に『ココロ磨き』ポプラ社、『1分間元気チャージ』幻冬舎。

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※ file404 / shutterstock

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