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頑張らないのがコツ!本場ヨーロッパ流「ホームパーティ―」の小ワザ4つ

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日本にいると、レストランや居酒屋で大切な人たちと楽しい時間を過ごすことも多いかもしれません。けれど、たまには気分を変えて“ホームパーティー”を開いてみませんか? 

「ホームパーティーって、なんだか大変そう……」と思う方もいるかもしれませんが、筆者の住むイタリアでは、とっても気軽にホームパーティーを開く習慣があります。

そこで今回は、イタリア在住の筆者が、簡単に楽しいホームパーティーを開くコツをご紹介します。

 

■家だからこそ「気兼ねなく」楽しめる

「今度の週末うちに食事に来ない?」というお誘いを、気軽に掛け合うのがイタリア人。家なら他の人に気兼ねせずゆっくりくつろげて、おしゃべりにも花が咲きます。

また、レストランだとどうしてもカロリーが高い食事になりがちで、栄養のバランスも気になるところ。家で用意した優しい味の食事ならココロもカラダもホッとさせてくれます。

 

■ごちそう不要!「気軽に楽しめる」メニューを

“せっかく招待するのだから”と、気負って考えてしまいがちですが、料理は招待客に気を使わせないようなカンタンメニューが1番です。

イタリアでは、日本のようにごちそうを一度に並べず、アンティパスト(前菜)、プリモピアット(第一の皿:パスタやリゾット)、そしてメインのセコンドピアット(第二の皿:お肉やお魚)にコントルノ(野菜料理)という構成で進めていきます。

簡単メニュー1:アンティパスト(前菜)

ホームパーティ

前菜は、ナッツ類、または野菜スティック、ハムとチーズ、オリーブなどを“見た目よく並べただけ”のカンタンなものを用意すればOKです。

簡単メニュー2:プリモピアット(第一の皿:パスタやリゾット)

続いてパスタ料理。こちらもソースさえ事前に用意しておけば、当日はパスタを茹でて和えるだけです。

簡単メニュー3:セコンドピアット(第二の皿:お肉やお魚)

メインも先に用意しておいて“あとは焼けるのを待つだけ”というオーブン料理が一般的です。

せっかく招待したのにずっと台所で1人で料理をしていたら、逆に気を使われてしまいます。だからこそ、みんなと一緒に座って食事を楽しめるようなメニューを用意することが大切です。

 

■後片付けも楽チン!紙皿を「インテリア」に

いつもの我が家を華やかに演出するために、“ちょっとだけ”インテリアの工夫をしてみましょう。たとえば、普段は使わないキャンドルやテーブルクロスを飾ってみたり、料理に使った残りのハーブをテーブルに飾ったり……。それだけでも、テーブルが華やかに変身しますよ!

ちなみに、イタリアでは一度にたくさんの招待客を招くため、後片付けのことを考えて紙皿を使うこともしばしば。デザインのステキな紙皿を使えばこれもインテリアの一部になります。ちょっと余裕がある人は、席札やメニューを正式なパーティのように置いておくのも楽しい演出です。

ちなみに、イタリア人はとっても片づけ上手。“誰かを家に招くから”ではなく、大切な家族と過ごす家の中だからこそ常に部屋をきれいに保っているので、いつでも友人を招くことができます。

 

いかがでしたか? “ホームパーティー”だからといって、そんなに気負わなくても大丈夫。ちょっとした工夫でステキに楽しい時間を過ごすことができます。あなたも一度、大切な人を家に招いてみませんか?

【著者略歴】

KOKO ・・・大学時代に訪れたローマでイタリア料理の魅力にふれ、会社勤務ののちイタリア留学。その後イタリア人と結婚。専業主婦としてイタリア家庭料理の研鑽に励む。妊娠・出産を通し、食の大切さを再認識し、スローフードライフを実践。現在は2人の子どもの子育てを中心に、観光業、翻訳業、そしてイタリアのカルチャー、ライフスタイルについても情報発信中。

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