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年末だから、一息つきませんか?心理カウンセラーが教える「疲れたココロ」のデトックス法

http://www.shutterstock.com/

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今年もあなたの“心”は泣いたり怒ったりしながら、色々な出来事を乗り越えてきたことでしょう。1年間頑張ったあなただからこそ、心はすっかり疲れてしまっているかもしれません。

しかし、ひとつひとつの感情は人生をつくるもの。放置せず、しっかりとケアしていく必要があります。

そこで今回は心理カウンセラーの筆者が、新鮮な気持ちで新年を迎えるための、疲れた心をケアする方法をご紹介いたします。

 

■「ツラい」気持ちが人生を変える!?

人は自分の持つ思考の結果、行動を選び取ります。そして、そのように実行された“行動の積み重ね”こそが人生そのものになるわけです。それなのに、多くの人が日常の小さな感情の起伏が人生につながっているとは考えていません。

毎日生活していれば、気に食わない人に出会ったり、悲しい出来事に遭遇したりして、感情は揺れ動くもの。しかし、その感情を引きずると、自分の思考も少なからずその影響を受けてしまいます。

 

■時間のある年末だからこそ「自分」を振り返る

年末は忙しい日常からちょっと解放されて、自分のための時間をつくることができるはず。嫌な感情を来年に持ち越さないためにも、ぜひ今年の自分を振り返ってみてください。

(1)紙とペンを用意しましょう。時間はたっぷり確保しておいてください。

(2)自分のお気に入りの場所へ移動します。おしゃれなカフェや気持ちのいい公園などどこでも大丈夫です。

(3)今年あった嫌なことや辛かったことを箇条書きにしてみましょう。

思いつくだけたくさん書き出してください。“信頼出来る人がそばで聞いてくれている”という気持ちで、素直に辛かった出来事や腹の立った出来事をならべていきます。このとき“少し間を空けて”書ことがポイントです。

(4)それぞれの項目の間に“共鳴”の言葉を入れてみましょう。

たとえば「それは大変だったね、頑張ったのにね」とか「やりきれなくなっちゃったよね、体調も悪かったしね」という具合です。

どんな負の出来事や感情にもしっかり味方をつけていくことが重要です。

(3)共鳴の言葉のあとに、その出来事から学んだことを書いてみましょう。

どんな嫌な出来事も必ずあなたにメッセージを運んできてくれています。“その出来事から気づいたことは何か”ちょっと考えて書き出してみましょう。

一通り書き出したら、今度は(1)~(3)と同じ要領で今年1年の“よかったこと”を書き出しましょう。

そして全部書き終えたら、誰のおかげで幸せな気持ちになったのか考えながら、それぞれの出来事に感謝の気持ちを書いてみてください。

 

いかがでしたか。

例えば、小さな女の子が転んで泣いているときも、そのまま放っておいて泣き止むのを待つより、そばへ行って「痛かったね」と共鳴し「次は気をつけようね」と未来へつないであげる方がずっと早く元気になりますよね。感情の振り返りもこれと同じ。気持を整え今年1年に感謝し、また新しい年を迎えましょう。

【著者略歴】

波登かおり・・・チャージアップ代表・心理カウンセラー 1999年資格取得後事務所設立。後に波登カウンセリング学院・有限会社チャージアップ設立。2004年『チャージ療法』『チャージング』を発案、商標登録。『自己肯定観、人間関係プログラム』を確立。後にカウンセラー養成や派遣業務を経て、現在は個人事業として活動中。講演・執筆を通し「自分の元気の作り方」を提案している。講演は民間企業を始め、経済産業省、国土交通省、全国の商工会、大学や保育園など。著書に『ココロ磨き』ポプラ社、『1分間元気チャージ』幻冬舎。

【画像】

※ PEPPERSMINT / shutterstock

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