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飲み過ぎた!? 「二日酔いの朝」をサクッと乗り切るレスキューフード3つ

何かと飲む機会が増えるこの時期。ついついテンションがあがって飲み過ぎてしまい翌日、胃もたれや食欲不振、頭痛と言ったいわゆる“二日酔い”で辛い思いをした経験はないでしょうか?

二日酔いでも、仕事はもとより家事や育児も休めないのが女性のつらいところ。

そこで今回は栄養学のスペシャリストである筆者が二日酔いに効くレスキューフードをご紹介したいと思います。

 

■1:「大根おろし」+「みそ汁」

「シジミのみそ汁でしょ?」きっとそう思われるでしょう。確かにシジミにはオルニチンが多く含まれ、アンモニアの分解を促進し肝機能の回復を促す働きが知られていますが、実はブナシメジにはシジミの5倍ものオルニチンが含まれています。

味噌に含まれる“コリン”は肝機能を高め、さらにブナシメジのオルニチンで肝機能を回復。あとはご飯の糖質が肝臓がアルコール分解の際、必要な糖質も適度に摂取出来ます。

そして、胃もたれが辛いときには大根おろし。

大根の辛み成分“イソチオシアネート”は、切ったりすりおろしたりすることで生成され抗炎症作用や解毒作用があるといわれています。また、大根にはアミラーゼ(炭水化物分解酵素)プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)リパーゼ(脂肪分解酵素)が含まれているため、消化を促進し二日酔いの嫌な胃のムカつきも解消してくれます。

 

■2:「梅干し」と「緑茶」

和朝食に続き、またシブい組み合わせですが、梅干しに含まれるピクリン酸は肝機能を活性化かせ、クエン酸はダルさや倦怠感に効果を発揮します。

そして緑茶に含まれるカテキンやサポニン、カフェインやビタミンCがアルコールの分解を促進してくれます。

 

■3:「グレープフルーツ」+「はちみつ」

このどちらにも含まれるのが果糖。アルコールの分解途中に産生される有害物質アセトアルデヒド、これが頭痛や二日酔いを引き起こす原因物質となるわけですが果糖はその分解を促進してくれます。

またグレープフルーツに豊富に含まれるビタミンCとクエン酸がアルコールの過剰摂取で疲れた肝機能を回復させてくれます。

 

二日酔いで辛いのに「和朝食で大根をおろす?そんな気力なんてない!」「お茶も入れたくない! グレープフルーツを切るのさえイヤ!」なんて時は、100%果汁のグレープフルーツジュースで代用も可。

ただし、そこまで飲み過ぎないよう大人女子としての理性を持ち合わせて頂きたいと思います。

【著者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

【画像】

※ glazok90 / shutterstock

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