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飲んでポカポカ!「本当にカラダの内側から温める」ホット飲み物3つ

http://www.shutterstock.com/

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カラダの冷えは、末端冷え症の辛さだけではなく、免疫の低下や血行不良による老化促進など、女性にとっては歓迎できないことばかり!

ホットの飲み物を飲めば一時的に温まった感覚にはなりますが、ホットの飲み物にも本当に“内側から温めてくれる”性質のあるものとそうでないものがあります。

今回は栄養学のスペシャリストである筆者が、中医栄養学の観点も絡めながら“カラダの内側から”温める飲み物を3つご紹介したいと思います。

 

■1:「シナモン」+「紅茶」

「日本人ならコタツで温かい緑茶!」といいたいところですが、緑茶よりも発酵させた“紅茶”の方が冷え取りの点ではオススメめ。

これは“旬を”考えても理に適っています。初夏に摘み取られる緑茶の茶葉、新茶の季節は夏ですね。その茶葉を発酵させたのが紅茶。夏が過ぎ肌寒くなる時期に飲み頃を迎えます。

その紅茶に同じく体を温める“シナモン”をプラス。シナモンは体を温めるだけでなく、血糖値の急上昇を抑え、糖化からの老化からカラダを守ってくれるのでアンチエイジングが気になるアラサー、アラフォー女性には嬉しい飲み物です。

 

■2:くず湯

くず湯に使われる“葛”の根は、血行を良くし体を温めるため、風邪の初期や肩こりに良いとされる漢方“葛根湯”にも使われています。

ただしお湯で溶かすだけの安価な葛湯のもとには、葛ではなくじゃがいもなどのでんぷんが使われていることもあるので、原材料をチェックし“本葛”と書かれているものを選びましょう。

葛のトロミは体を温めるだけでなく、気持ちまでホッコリとリラックスさせてくれますね。

 

■3:ホットワイン+アプリコットジャム

赤ワインで作るホットワインは体を温めると言われています。そこに“温性”のアンズ、すなわちアプリコットで作られたジャムをワンスプーン加えると更に効果的。

甘味があまり好きではない人はドライフルーツのアプリコットをホットワインに浸し、香りを楽しみながら飲み終えたあとに、赤ワインを吸って大人の味になったアプリコットを楽しむのもいいでしょう。アプリコットの甘酸っぱい香りを好む女性は多いのではないでしょうか。

ただし、そうは言ってもアルコールです。飲み過ぎるとアルコールの作用で放熱量が増え、結果的にカラダを冷やしてしまうので、量のコントロールは必要です。

 

余談ですが、“しょうが紅茶”は誰もが知っている事と思います。確かにしょうがの辛み成分ジンゲロールやショウガオールは血管を拡張することで血行を良くし体を温めてくれると言われ、これらが“しょうがの皮”に多く含まれるため、「皮ごと使いましょう」とも言われます。

しかし中医栄養学においてはしょうがの皮は発汗、利尿作用が強いため体を冷やす“涼”に属すので、冬にしょうがを使う際は皮をむいて使った方がオススメ。

このように、同じ“カラダを温める食品”といっても実は持続性が違うんです。賢く選んで冷え性とうまく付き合いたいですね。

【著者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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※ svry / shutterstock

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