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ヨーグルトじゃダメ!? 腸がみるみる若返る「日本人向け菌活」3つ

http://www.shutterstock.com/

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腸の老化が見た目の老化と直結していることは、すでに誰もが知っていることでしょう。それなのに、“腸活”が功を奏していない人の多いこと。

一説には約7割もの女性が便秘に悩んでいる、とされています。

そこで今回は、数年前から話題の“菌活”を20年前から実践している筆者が、“日本人の腸に合った”3つの菌活をご紹介します。

 

■そもそも「菌活」って何?

菌活は、美と健康には欠かせない“腸内環境を整えるための菌を食事から摂取すること”です。腸もお肌と同じように、お手入れが悪いと老化してしまいます。すると、悪玉菌が増え有害物質が発生し、便秘や下痢だけでなくお肌の老化や肥満の原因にもなります。

しかも近年では、腸内環境の悪化は、免疫機能や末梢神経さらには女性が気になるホルモンの生産にまで影響することがわかっています。

 

■日本人向け菌活1:「植物性」の菌類を摂取する

菌活といえば、ヨーグルトを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし実は、日本人の腸には動物性の乳酸菌よりも“植物性の菌類”の方がいいということがわかっています。

また、大腸検査の技師によれば、毎日300~500gの大量のヨーグルトを食べている人は、腸壁にドロドロしたものがベッタリついていることが多いそう。いくら身体にいいとはいっても、摂りすぎはかえって悪影響を及ぼしてしまいそうですね。そこでオススメなのが下記3つ

(1)納豆

まずオススメなのが納豆。1日1パック(50g)の納豆を食べると、納豆菌が腸内の善玉菌を増やし、その食物繊維が善玉菌のベッドとなってくれます。

(2)ぬか漬け

自宅で糠漬けを漬ける人は激減していますが、糠漬けで得られる乳酸菌は非常に日本人の腸には効果が高いといわれています。最近では、かき混ぜる必要のない糠床や、まぶして2~3日置くだけでいい粉末の糠漬けパウダーなどもネットで購入できるので、一度試してみる価値はあると思います。

ちなみに、スーパーでお漬物を買うとき、風味をつけただけの“糠漬けもどき”もあるので注意が必要です。

(3)味噌

味噌は加熱に強いとはいわれていますが、できれば加熱しないで食べたいもの。できれば味噌も時間をかけて発酵させたものを選ぶようにしましょう。

オススメなのは、味噌、酢、出汁、すりごまと少量の砂糖をミキサーで混ぜてつくったドレッシング! とてもカンタンなので、ぜひためしてみてくださいね! 

 

■日本人向け菌活2:お腹を温める

せっかく摂った有用菌も腸内でしっかり働いてくれなければ、意味がありません。実は、腸内細菌にも活動が活発になる温度があるといわれています。善玉菌は高い温度を好み、悪玉菌は低い温度で活発になるのです。

しっかり湯船つかる、使い捨てカイロをお腹に貼るなど、寒いこの時期に普通に行っていることも、腸内環境を整えるという意味では“菌活”の一種といえるでしょう。

 

■日本人向け菌活3:ストレッチをする

ウォーキングやジョギングなどの運動はその振動で腸を刺激します。さらに、腹筋や腰を回すストレッチはダイレクトに腸の動きを促がしてくれます。1日5分の筋トレやストレッチでもいいので、ぜひ生活に取り入れてみましょう。

 

いかがでしたか? このように、菌を摂取するだけでなく“大切に育む”ことも、腸内環境を整えてくれる立派な菌活となります。これから気になる花粉症にも有効な免疫機能の正常化や、外からのケアでは届かないお肌の真皮層へも好影響を与えることができますよ。

内面からのアンチエイジングと健康のために、ちょっとひと手間かけてみてはいかがでしょうか。

【著者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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※ MaraZe / shutterstock

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