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パリジェンヌから学ぶ♡美しい女性が持つ「ホリスティック健康観」とは

http://www.shutterstock.com/

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 パリジェンヌたちのキレイと元気の秘訣には、植物たちの自然の力が関係していました。

彼女たちには、生活に根づいた植物療法が代々受け継がれています。病院に頼る前に、まずは自分の不調を防ぎケアすることが自然に行われているのです。

そこで今回は、ホリスティックな薬剤師の筆者が、パリジェンヌの健康観から得られる“凛とした女性として生きるためのヒント”をご紹介します。

 

■ヨーロッパの植物療法は「おばあちゃんの知恵袋」

ヨーロッパには、代々伝えられた植物療法がある家庭が多いようです。日本でいう“おばあちゃんの知恵袋”のような感じでしょうか。

また、ヨーロッパには数多くのハーブ薬局があります。日本人がドラッグストアで薬を買うように、ヨーロッパでは自分に合ったハーブやアロマを買っていきます。

しかし実は、植物療法には特にルールがあるわけではないのだとか。自分たちの好みのものを選んで使用していたり、各家庭で伝えられたレシピをもとに買い揃えて独自のブレンドを用いていたりする傾向にあるようです。

 

■「ホリスティックな健康観」をもつパリジェンヌ

近年の日本では、あふれかえった健康情報に過度な反応を示す女性たちが多いのも事実です。

一方、パリジェンヌたちは、“キレイや元気は、無理したりストイックに暮らしたりして手に入れるものではない”と理解しています。彼女たちが誰よりも楽しむこと、そして誰よりも喜ぶことを大切に生きているのです。

まさに、このような考え方が彼女たちを健康で美しくさせる秘訣なのかもしれません。

 

■パリジェンヌが「食事」にこだわる理由

ヨーロッパでは、植物療法は効果と安全性が長い間実証されてきたものとして生活に根づいています。そんな植物療法の中でも、パリジェンヌたちが一番に掲げているものがあります。それは”食事”です。

食事は、自然の力を一番多く取り入れることができます。そして、彼女たちにとっての食事はただ楽しく、美味しいものであるだけではなく、毎日の薬なのです。だからこそ、彼女たちは品質のいいものを摂るように心がけています。

 

自分らしく生きることの大切さが認識されはじめた時代。パリジェンヌの生き方を通して、健康という観点からも自分らしい生き方の大切さを感じることができたのではないでしょうか。

ホリスティックな健康観を理解して実践し、何かあれば薬を頼るのではなく“病気を治すよりも、ならないために何をするべきか”を考えられる人が1人でも多く増えることを願っています。

【参考】

※ 神津まり江(2015)『パリジェンヌの薬箱』(朝日新聞出版)

【著者略歴】

宮本知明 ・・・ 薬剤師×植物療法士。病院薬剤師を経て「薬と共存しない生活」の念いからホリスティックな健康観と出逢う。現在は、統合医療の知識をもった「ホリスティックな健康観を持つ女性」を育成する活動をしている。

【画像】

※ Ekaterina Pokrovsky / shutterstock

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