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まさに美人食♡発酵食品が「女性にオススメ」な理由3つ

http://www.shutterstock.com/

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醤油、味噌、酢、みりん、鰹節、日本酒、納豆……。これらに共通することが何かご存知ですか? それはすべて発酵食品だということ。そう、日本は世界一と言っても過言ではないほどの“発酵食品大国”なのです。しかも、これらの発酵食品は多くの女性が抱えるさまざまなお悩みの解決を手助けしてくれます。

そこで今回は、管理栄養士の筆者が、発酵食品のもたらす3つの効果をご紹介します。

 

■1:腸内に善玉菌を増やして「便秘」を解消

発酵食品の特徴は、発酵に働いた菌をそのまま取り入れられること。その中でも代表的な菌が乳酸菌です。

乳酸菌は腸の中で乳酸を作り出し、酸性にすることで腸内環境を改善する働きをもつことがわかっています。腸内環境は善玉菌と悪玉菌のバランスが大事。悪玉菌は酸が嫌いなので、悪玉菌が増えることを抑えてくれるのです。

乳酸菌というとヨーグルトが一番に浮かぶ人も多いと思います。しかし、乳製品に含まれている動物性乳酸菌よりも、ぬか漬けなどに含まれる“植物性乳酸菌”の方が乳酸菌の働きが強く体内で発揮する効力も大きいので種類に偏ることなく取り入れましょう。

ただ、同じ漬物でも浅漬けの漬物など“発酵していないもの”には乳酸菌は含まれていないのでご注意を。

 

■2:肌は内臓の鏡!「肌荒れや吹き出物」を予防

“肌は内臓の鏡”と言われるように、肌荒れなどのトラブルは内臓の状態が良くないことの現れです。特に“腸内環境”は肌と密接な関係があります。腸内環境の悪化によって増えた悪玉菌により有害物質が作られると、それが腸から吸収され血流に乗って全身に回り、その影響が肌にも出てきてしまうのです。

この時にいくら外からスキンケアをしたところで、根本的な解決にはなりません。食事によって腸内環境を整えることこそ、内側から本物の美しさをつくる秘訣なのです。

 

■3:コレステロールを下げて「血液サラサラ」に

血中のコレステロールのバランスが悪い脂質異常症。実は、メタボなおじさんの病気と思っていたら大間違いで、女性は年齢を重ねるとコレステロール値が上昇しやすくなります。これは善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らす女性ホルモン“エストロゲン”の分泌量が減少するため。脂質異常症は心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めるので放っておけません。

そこでとりたいのが納豆です。大豆を発酵させた納豆に含まれる納豆菌が作るナットウキナーゼという酵素が血液をサラサラにしてくれる効果をもっています。さらには心筋梗塞などの引き金となる血栓のかたまりを溶かして分解する働きもあり、血管系の疾患の予防が期待できます。

 

いかがでしたか? 日本の気温と湿度は発酵には抜群の環境であるため、伝統食の多くには発酵の技術が使われています。保存がきいたり美味しさを加えてくれたりするだけでなく、美容にも良いなんてうれしい限りですね。ぜひ日々の食生活にご活用ください。

【著者略歴】

※ 圓尾和紀・・・管理栄養士。ファスティングマイスター。大学、イギリス、大学院で七年間に渡り、栄養学を学ぶ。総合病院勤務を経て「予防医療に貢献したい」と思い、2013年に独立。「日本人には和食が一番身体に合っている」との考えから、和食の良さを伝える活動をしている。また、健康面だけでなく、文化の面からも和食の魅力を知って心の豊かさを実感してもらおうと、普段から毎日着物で仕事をしている。さらに、現代は”不自然な食べもの”にあふれており、定期的に身体をリセットする目的から、ファスティングを取り入れた生活の提案も行う。テレビや雑誌等のメディアにも出演。

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