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知らなかった!女性ホルモンが「どんどん低下する」NG習慣3つ

http://www.shutterstock.com/

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最近、暖かい日が多くなってきたせいか、筆者のもとにもダイエットの個人指導のお問い合わせが増えてきています。しかしここ数年、お断りするケースが増えつつあります。

なぜなら美意識が高すぎるのか、必要以上に脂肪を落とそうとしている女性が増えているのです。女性は脂肪を敵視しがちですが、実は女性ホルモンの正常な分泌には適度な脂肪が必要です。

そこで今回は、健康管理士の筆者が、ついやりがちだけど実は“女性ホルモンの分泌を低下させてしまうNG習慣をご紹介します。

 

■1:忙しすぎて…ストレスの放置

家庭があっても一人暮らしであっても、仕事が休みの日にまとめて家事をする人は多いはず。まして子どもがいれば母親業は年中無休ですよね。

そんな中で女性は少々のストレスがあっても気づかない、気づいていても「ストレス解消はしたいけど……」と思いつつ放置しているケースが非常に多く見受けられます。

本来であれば、脳下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌され、血流にのって卵巣に指令が届き女性ホルモンが分泌されるという仕組みになっています。しかし、身体が過剰なストレス状態にあるとこの脳下垂体の機能がうまくいかず、女性ホルモンの分泌が低下してしまうのです。

小さなストレスも積み重なれば気づかないうちに大きなストレスになってしまいます。そうなる前に、例え1日10分でも何も考えずぼんやりする時間を作るなどしてストレスの蓄積を防止しましょう。

 

■2:それ偏食?いつも「同じもの」を食べている

偏食と好き嫌いは違います。もちろん嫌いなものが多くて食事が偏ってしまうのも良くありませんが、好き嫌いはなくてもつい同じものばかりをルーティンで食べている人が意外に多いのです。

健康を意識する人に多く見られるのはミネラル不足。ヘルシーだからといって野菜ばかり食べているとミネラルは不足してしまうのです。

特に、亜鉛、銅、セレンといったミネラルが不足すると、先に述べた性腺刺激ホルモンの分泌がうまくいかず女性ホルモンが減少してしまいます。

亜鉛は牡蠣、小麦胚芽、お節料理の田作りに使用されるカタクチイワシに。銅はレバーや干しエビ、ピュアココアに。そしてセレンは鰹節やたらこ、カレイに多く含まれています。

もちろん海藻類にもミネラルはいっぱい。しっかり意識して摂るといいでしょう。

 

■3:ストイックなダイエット

冒頭で述べたように、女性ホルモンの正常な分泌には適度な脂肪が必要です。具体的数値でいえば、最低でも体脂肪率が20%あることが望ましいとされています。難しいのは、体脂肪率が30%以上もあっても女性ホルモンの代謝がうまくいかないということ。

とはいえ、ストイックなダイエットは大きなストレスを伴うリスクや必要な栄養素が不足するリスクも高まり、さらに女性ホルモンの分泌が減少してしまう結果になりかねません。

 

いかがでしたか? 女性らしい美しい体型を維持しつつ、女性ホルモンを正常に分泌させたいなら体脂肪率は最低でも20%、多くても25%程度にとどめるといいでしょう。やはりバランスのいい食事と適度な運動を実践心がけるのが最も賢明ですよ。

【著者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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※ lenetstan / shutterstock

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