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肌も花粉症になる!? 「春の肌荒れ」を改善するカンタンな方法

http://www.shutterstock.com/

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春になるとなぜか肌荒れが気になりますよね。もちろん冬にため込んだ角質の汚れや、代謝が上がることによる肌サイクルの変化の影響もあるでしょう。しかし、実は肌が“花粉症”になっているかもしれないのです!

そこで今回は、エステティシャンの筆者が、肌が花粉症になる原因と簡単にできる対策をご紹介します。今年の春は肌荒れ知らずで乗り切りましょう!

 

■肌も花粉症になる!?

空気が乾燥しているうえに紫外線も強くなるため、春の肌はとにかく敏感になっています。そこに花粉という天敵がつくことにより、一般的な花粉症でない方でも花粉症皮膚炎と呼ばれる“肌の花粉症”になることがあります。

顔の部位で症状が出やすいのは、より皮膚の薄い目の周り、マスクや紫外線で敏感になっている頬骨の上、意外としっとりとしている首があげられます。

皮膚が花粉に反応していると、かゆみやプチプチとした湿疹だけでなく、肌がごわついたり、いつもの化粧水が染みたりすることがあります。

 

■原因は冬のお手入れ不足?

肌が花粉症になる原因は、バリア機能の低下です。バリア機能とは、外敵の侵入を防いでいる皮膚の機能のことで、皮脂と水分とのバランスが良い状態が正常とされます。

バリア機能が正常に働いていれば、花粉の異種タンパク質が侵入できないため、花粉症皮膚炎にはならないのです。

しかし、冬にお手入れをサボっていた皮膚や強い紫外線を無防備に浴びている皮膚は、乾燥によりバリア機能が正常に働いていません。そのため、花粉症皮膚炎になる確率が高くなってしまいます。

 

■プロ直伝!簡単にできる対策方法

肌の花粉症対策としてあげられるのは、バリア機能を正常にすることと花粉が肌につきにくくすることです。

●バリア機能を正常にするには?

基礎化粧品を正しい方法で使い朝晩きちんとお手入れをしましょう。

もちろん、食事などで体の中から強くする方法もありますが、時間がかかります。基礎化粧品でしっかり保水と保湿を行い、日焼け止めや日傘などのグッズを使用して紫外線から肌を守ることが大切です。

●花粉が肌につきにくくするには?

フェイスパウダーやベビーパウダーを使用してサラサラな肌に仕上げましょう。ただ、化粧品でケアを行っていないと、肌が余計に乾燥してしまうので要注意!

筆者のおすすめは、お顔にフェイスパウダー、あごから首にベビーパウダーを使用する方法です。

首にも化粧品や日焼け止めを付けるためしっとりしていて、実は花粉がつきやすい部位でもあります。花粉に触れる部分はすべてサラサラに仕上げることがポイントです。

 

大き目のはけを化粧ポーチに入れておき室内に入ったら顔をはたいたり、帰宅後すぐに洗顔やお風呂に入ることで洗い流したりすることで、花粉が肌に滞在する時間をできるだけ短くすることも効果的です。

「花粉症皮膚炎かも……」と思われた方は、ぜひ試してみてくださいね!

【著者略歴】

山田みき ・・・ エステティシャン・美容師。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。

【画像】

※ Andresr / Shutterstock

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