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テンポを意識する!? 男性からの印象が変わる話し方【女30からのシアワセ道 vol.27】

以前、ある女性からメールで恋愛相談を受けたときのことです。彼女の相談内容を抜粋したのが以下です。

「自分は婚活中だが、どの男性からも『男友だちと話しているようだ』と言われます。どうしたら女らしい話し方ができるでしょうか」

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このご相談に筆者はすぐ返事を出すことができませんでした。というのも、相談を受けつけているのはメールのみで、電話相談は実施していないからです。

そして、メールに記された内容は礼儀正しく、男性から「男友だちと話しているようだ」と指摘される原因がつかめません。

ですから、「これはあくまで一例です。もし実践していたら、別の方法を一緒に考えましょう」と前置きしてある話し方をお伝えしたところ、後日、彼女から恋人ができたという報告をいただいたのです。

彼女にお伝えした内容は、オーバー30の女性が忘れがちな話し方ですので、紹介しておきます。

■相手の話を聞いたあとのひと呼吸&テンポが大事
日々の仕事に心身ともに消耗されがちな女性は、つい話すペースが早くなりがちです。相手の話を聞くやいなや即答してサクサク仕事を進める人も多いのではないでしょうか。

ビジネス上では悪い話し方とはいえませんが、相手がプライベートな親交のある男性であれば話は別です。仕事のときと同じように話されると男性は、まるで職場に引きもどされたかのような感覚に陥ってしまうのです。

まずは仕事とプライベートを意識のなかで、しっかりと線引きしましょう。そしてプライベートな時間では、相手の話を聞いたあと、ひと呼吸置いてからゆっくりとしたテンポで話すよう心がけてみてください。

ひと呼吸置くことで“間”が生まれ、相手には「自分の話をきちんと聞いてもらえた」という安心感が芽生えます。以前、相手の話を聞いたあと、必ず言葉ではなくうなずく女性がいたのですが、彼女と話していると、話を聞いてもらえている感覚を味わえたのでオススメしたいです。

ゆっくりとしたテンポで話すことで、2人の間に和やかな雰囲気が流れます。人は怒るとき、ゆっくりとした口調ではなかなか怒りづらいものです。ケンカを防ぐことにもスローテンポのしゃべりは役立つのです。

■恋愛の「さしすせそ」をたまに入れこむ
いまさらお伝えする必要はないかもしれませんが、以下が恋愛の「さしすせそ」です。

さ:さすがですね
し:知らなかった
す:すごい
せ:センスいいですね
そ:そうなんですか!?

あざとすぎて使いたくないと思う女性もいるかもしれません。会話のなかに意識的に入れこみ、相手からの好意を勝ちとろうとするから、そこにあざとさが見え隠れしてしまうのです。

純粋に「さしすせそ」が感情に沿っていたときに使えばいいだけ。男性は単純と言われていますが(真相は定かではありませんが)、「そんなにたくさん食べるなんて、◯◯さんってすごいですね!」と言われただけで喜んでいた男性もいるほどです。

ひと呼吸置いてからゆっくりとしたテンポで話し、心の底から思ったときだけ「さしすせそ」のほめ言葉を使ってみる。たったこれだけで男性からの印象が変わるのだとすれば、一度ぐらいは試してみて損はないのでは?

(内埜さくら)
 
 
 
(内埜さくら)