Kirei Style(キレイスタイル)

食品棚に眠ってない? 余ったココナッツオイルの活用法

ココナッツオイルはダイエットや健康に効果があるといわれ、2015年には空前のヒットを記録しました。このブームに乗って購入したものの、独特のニオイが苦手、飽きてしまった等の理由で食品棚や冷蔵庫に置きっぱなしにしている人もいると聞きます。そこで、このココナッツオイルを使った美容術をご紹介。さらに古くなる前に消費してしまいましょう。

バスオイルやマッサージオイルに
ココナッツオイルは油ですから、バスオイルとしても使えます。口の中に入れるには抵抗があった甘い香りが、湯船の中で心地良いフレグランスに。スプーン1杯でも肌をしっとりと潤わせてくれます。好みのアロマオイルをプラスしてもいいですね。

全身にココナッツオイルを塗ってから湯船に入り、マッサージをするのもおすすめ。疲れを癒しながら、たるんだおなかのケアもすることができます。

お風呂でも活用できるココナッツオイルですが、循環式の浴槽には使えないことも。故障の原因にもなるので、必ず説明書等で確認してください。また、オイルを使用すると滑りやすくなるので、転倒にも気をつけましょう。

ヘアケア&フェイシャルケアに
浴槽の問題でバスオイルとして使えなくても、ヘアケアに使うことができます。洗髪前に頭皮に付けてマッサージをし、それからシャンプーをすればスカルプケアにもなるのです。もちろん、髪の毛をしっとり保護する役割も。

ほかにも、毛穴のケアやメイク落としとしても活用できます。さらっとして肌なじみが良く、汚れを浮かせる作用があります。薄く伸ばしたココナッツオイルを肌になじませたら、蒸しタオルで拭き取りましょう。石鹸などで洗い流してもいいのですが、拭き取るほうが肌へのダメージを軽減できます。ただし、こすらないように注意して。

オールシーズン使える「保湿アイテム」に
冬の乾燥シーズンが終わっても冷房による乾燥地獄が待っているので、これからの季節も保湿ケアは重要です。肌なじみの良いココナッツオイルは、もちろんスキンケアにも応用できます。手持ちの乳液やクリームにプラスすると、コクのあるテクスチャーに。夏用コスメでは物足りないときにも便利です。

ココナッツオイルは酸化しにくいといわれ、アンチエイジングにも効果的。ただし、開封後はできるだけ早く使うのがベターです。残ってしまったココナッツオイルはヘア&ボティケアとして再利用するのが賢い消費方法かもしれません。
(藤井蒼)