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もう、自分にウソをつかない!「小さな成功体験」を積みかさねて、自分を変えよう

「ウソをついちゃいけません」と小さなころに言われた記憶はありませんか? 

他人に対して心がけるのは大切なことですが、「自分にウソをつかないこと」に意識を向ける機会は少ないのではないでしょうか。

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自分が一度決めたこと、つまり「自分との約束」を守ることで、人生はより輝かせることができます。今回は、自分をよい方向に変えていくための方法を4つご紹介します。

1.「小さな成功体験」を積みかさねていこう!
ずっと夢見ていたことをはじめようと決心して走りだしたものの、勢いがつきすぎたために失速してしまい、結局やめてしまった…。そんな苦い経験、あなたにはありませんか? 

心当たりがあると感じた人は、まず自分との「小さな約束」を果たしていくことからはじめてみましょう。

たとえば、「明日はいつもより20分だけ早く起きて勉強する」と決めて、実行してみてください。そして、それを日記などに書いて毎日振りかえりましょう。少しずつ成果が重ねられれば、それは「小さな成功体験」となり、自分の自信へとつながっていくのです。

「小さな約束」を果たすことが習慣化すれば、「これをしなければ、何だか落ちつかない」と感じはじめるはずです。これは、新しい習慣の神経回路が生まれてきているサイン。少しずつ、自分に対して「約束」を果たせるようになってくるはずです。

2.締めきりの期限を設けてみよう!
嫌なことを先延ばしにして良い結果が生まれることはない、ということが頭ではわかっていても、私たちの多くは痛みや苦しみを避けようとします。これは、人間にとってある意味で自然なこと。

ただ、のちにより苦しみが増す可能性がありますので、その芽は早めに摘んでおく方が賢明です。

そこで、新たに何かをはじめようとするときには、締めきりの期限を決めましょう。その際、「○月○日には、この段階まで仕上げる」とカレンダーなどに明記しておくことで、日々締めきりを意識できます。

ここでのポイントは、ほかの誰かに強いられた締めきりではないことです。自分で、自分のために設けた期限に仕上げることで、「自分との約束」を果たす体験が得られます。

そのときの達成感や自信、よろこびにより自身を信頼し、そして好きになっていくことができるのです。

3.コーチ、メンター、仲間などからのサポートを受ける
ひとりで何かをはじめ、継続するというのは、孤独な道のりに感じられることも多いものです。そんなとき、定期的に会って相談できるコーチやメンターがいると、とても心強いことでしょう。

また、同じフィールドの勉強や活動をしている仲間と集まってサポートしあうのもおすすめです。モチベーションを高く保つことにもつながり、仲間との競争心も適度な刺激となります。

このように「誰かに見てもらえている」「同じフィールドでがんばっている仲間がいる」という帰属意識は、私たちの孤独な道のりに安心感をもたらし、活力を与えてくれます。

4.約束を守れなくても、必要以上に自分を責めない
夢に向かって一生懸命に取りくんでいても、自分との約束を果たせないことは必ず出てきます。落ちこんだり、自分を責めたりすることもあるでしょう。

しかし、そんなときは、「人間というのは不完全なのだ」という前提を思いだしてください。

そして、もしも途中で自分を責めたくなったら、「それだけ、自分は真剣なのだ」という証だと捉えましょう。自分を責めすぎず、許していくことが継続する上でとても大切です。

心理学の研究結果では、自身を責めすぎたり、批判したりするとやる気やモチベーションは下がるという説もあります。

まずは、自分自身の心と体の様子をよく知って、バランスの良いチャレンジを続けられる環境をととのえることが大切のようです。