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一度ハマると抜けられないお茶会… 園ママとのトラブル実体験

まわりのママとはなしをしていても、保育園よりも幼稚園のほうが何かとトラブルが多い気がします。ママが働くことが前提の保育園よりも、幼稚園のほうが園ママとのつながりが密になるからかもしれません。

(c) iamdot – Fotolia.com

今回は、どんなときにトラブルが起こるのか、また、トラブルを防ぐための方法を紹介します。

■お茶会やランチ会に要注意
アラフォーママのAさんの娘が幼稚園に通い出したとき、ママ友とのお茶会が大変だったそうです。

「私も園ママとの付き合いを大切にしたかったので、できるだけ参加しようと思いましたが、ボスママに気をつかうのが疲れました。

だって、彼女より高いランチを頼むと、『お宅は金持ちだからいいわね』なんて嫌みをいわれるんですよ。夫は自営業なので、裕福だと思われたみたい。うっかり夫の仕事の話をしたことを後悔しました」

好きなものは食べられないし、毎日のように誘われるのが耐えられなくなったAさん。

お金と時間を大切にしたいと考えて断ることも多くなっていきますが、その回数が増えるごとに園ママたちから避けられるようになったそう。

「どうやらお茶会の目的は、みんなで集まることで互いの悪口を言われないようにするためだったようなのです。私だけ抜けたものですから、ほかのグループに自分たちの悪口をいっていると思われたのかもしれません。毎回参加するのは考えものだけど、断り方も考えないといけませんね」

お茶会に誘われると、一瞬とまどう時もありますが、とりあえず顔を出してメンバーの様子をうかがうこと。

そして、面倒な付き合いになりそうだったら、早い段階でグループから抜けることを考えたほうがいいかもしれません。

■プライベートは公開しない
同じく、幼稚園に通う娘がいるRさんにも話を聞いたところ、「園ママにはプライベートな話はしちゃダメ」と訴えます。

「夏休み明けにどこへ行ったかという話になり、夫の会社の慰安旅行で海外に行った話をしました。夫が入社してから初めてのことでしたが、『海外』というワードがやっかみの対象になってしまったようですね」

それからは、何をしても「あの人はぜいたくをしている」なんていわれる始末。自分にとってはささいなことかもしれないけれど、相手にどう思われるか想像してから発言したほうがよさそうです。

■ウワサ話はスルーする
「ウワサ好きの園ママってどこにでもいますよね。でも、それに乗っかってしまえば自分も同罪じゃないですか。だからスルーするようにしています」とは、幼稚園に通う息子がいるKさん。

会社勤めをしていたときに、ウワサ話に乗ったことで自分のせいにされた経験があり、「二度とウワサ話には乗らない」と決めたのだとか。

「ウワサ話がはじまったら話題をかえたり、その場から立ち去るようにしたり、かかわらないようにしています。話に乗ってくれないと相手がわかれば、自然と距離ができますから」

人のウワサ話はつい気になるものですが、トラブルを防ぐためにも避けたほうがいいですね。

園ママは友だちのようで友だちではない、不思議な関係です。

だからこそ、ちょっとしたことで関係が悪化することもあります。一生付き合える大切な友だちができることもありますが、最初は慎重に接したほうが安全かもしれません。
 
 
(丸部りぃ)