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ぶっちゃけダサい…「パトロール中」プレート付き自転車に対するママの本音

カゴに「パトロール中」というプレートのようなものを付けた自転車をよく見かけます。小学校のPTAなどで防犯のために使用しているようですが、おしゃれなデザインではないし、ちょっと恥ずかしい気もします。

© tzidophoto – Fotolia.com

実際にこのプレートを自転車に付けているママに本音を聞いてみました。

■「紙製よりはまし」と自分を納得させて付けている
小2と小5の娘がいるママは、このプレートを渡されたときに付けることをためらったそうです。

「最近は物騒な事件も多いし、地域の防犯のためになるのはわかります。でも、はっきりいってダサいじゃないですか。カバーなどで隠したら意味がないし、だからといっておしゃれにデコレーションできないし、もっとかわいいデザインにしてほしいです」

たしかに、目立つように「防犯パトロール中」と書かれたプレートは、お世辞にもおしゃれとはいいがたい…。このママは、「プラスチック製なので、紙製よりはまし」と自分を納得させて付けているそうです。

■独身時代から拒否反応が…
「このプレートは、独身時代からいやでした。自分が出産するころにはなくなっていることを期待したのに、いまでもあるんですよね。これを付けた自転車には乗りたくありません」

そう言いきるのは、息子が小学校に入学したばかりのママ。仕方なく付けたものの、自分がオバサンになったような気がして、自転車には乗らなくなってしまいました。

「ちょっとした移動にも車を使うから大変。でも、やっぱりあの自転車はいやなんです」とのこと。プレートを付けた自転車には乗らないけれど、声かけ運動など、ちがう形で防犯活動に協力しているそうです。

■「プレートに感謝している」というママも
転勤族のママは、「このおかげで地域の人と仲良くなれた」と、プレート付き自転車に感謝しているのだとか。

「地域のためになっているから問題ありません。それに、このあたりには知りあいが誰もいないから寂しかったんですよ。でも、この自転車に乗ってスーパーへ行くと、同じ小学校のママに話しかけられることもあって、知りあいが少しずつ増えてきました」

また、プレート付き自転車に乗っていると「見知らぬ子どもにも声をかけやすい」といいます。それまではあいさつしても無視されてしまったけれど、PTAの人とわかれば元気よくあいさつしてくれるようになったそうです。

このプレートは防犯を第一に考えているので、見た目の良さはあまり意識していないのかもしれません。そのせいで付けることをためらうママもいるのは、もったいないと感じました。もっとかわいいデザインのプレートが登場することを期待します。
 
 
 
(丸部りぃ)