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ママ友に同僚…苦手な人と上手に付きあうには、接触頻度を高めるといい!?

新生活のはじまりを告げる春。子どもの入学や進学、また自身の勤務先などでも多くの出会いがある季節です。

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新しく出会うメンバーのなかには、どうしてもウマが合わないという人もいるでしょう。意識するほどマイナスの感情が高まりそうな人が…。

でも、視点を変えることで、そんな苦手な人ともよい距離感で付きあっていけるのです。

■単純接触効果で苦手意識を克服
世のなかには、愛想がない・近寄りがたいタイプの人もいます。けれど、もしかしたらその人は単にシャイでコミュニケーション下手だけなのかもしれません。直感だけでイヤな人と敬遠せずに、まずはその人の本質を見極めてみましょう。

その方法のひとつに「単純接触効果」があります。「単純接触効果」とは、1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめたもので、繰りかえし接すると、好感度や印象が高まるというものです。

人との付きあいは接触の頻度を高めることで、しだいに相手を肯定的に捉えられるようになるのです。ですから、あえて会う機会を増やしましょう。

まずは、あいさつをしてみましょう。先方の様子を伺いながら、天気などの日常会話を交わすまでに関係が進展すれば、親近感も生まれるかもしれません。

■装う、受けながす技術を身につける
苦手という意識が芽生えると、潜在的に相手との接触をさけるようになるのが人間の心理です。しかし、それがあまりにも顕著であると、相手も気付いて不快感を抱くように。適切に対処することが大切です。

話すときには相手の声のトーンや口調をまねてみましょう。さらに、傾聴のテクニックとしてオウム返しもよいとされています。

■感情をコントロールし、ターゲットから回避
高圧的な態度、自己主張の強い人もいますが、このような人はある程度ターゲットを絞っています。オドオドと気弱な人は標的にされやすい傾向に。目をつけられないように気をつけてください。理想はハキハキとしていて、自信があるオーラを放つこと。この態度を貫きましょう。

もちろん、はっきりとした意思表示ができればよいというわけではありません。強すぎる自己主張は反感を買う原因になることも。相手と対等であることをイメージしてください。

ちなみに、視線を合わせるときは、対等をあらわす水平を意識すること。上から見下ろすと威圧的となり、上目づかいは自信がないことの表れとなりますので要注意です。

誰にでも苦手な人はいるものですが、ちょっとした意識でその気持ちを半減できるかも。大人の対応で人間関係を円滑なものにしたいです。
 
 
 
(EKKO)