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食べて良し、塗って良しのスーパーフード 「ヘンプオイル」に大注目

ココナッツオイルやエゴマ油など、体に良いといわれるオイルが続々とブームになりましたね。最近では新たに「ヘンプオイル」がスーパーフードとして注目されているのだとか。食べるだけでなく、化粧オイルとしても高い効果が期待できるヘンプオイルの魅力を紹介します。

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肌を内側から若返らせる
「ヘンプ」とは大麻のことで、麻の実(種子)からとれる油をヘンプオイル(ヘンプシードオイル)といいます。大麻と聞くと違法なのでは? と思うかもしれませんが、麻薬として使われるのは葉や穂の部分で、種子は問題ありません。

この種子は栄養価に優れていて、とくに注目したいのが“必須脂肪酸”をバランスよく含んでいることです。必須脂肪酸は細胞膜やホルモンを作るなど、とても重要な役割を果たしていますが、体内で合成することはできません。そのため、食品から摂取する必要があります。

ヘンプオイルには必須脂肪酸であるリノール酸、α-リノレン酸、さらにγ-リノレン酸が含まれているのだとか。このうち、γ-リノレン酸の含有量は食用油の中でもトップクラスだそう。このγ-リノレン酸は肌を細胞から若返らせるといわれており、アンチエイジングの面でも注目されています。
 
 

PMSの改善や若返りも!? 女性にうれしい効果が満載
このγ-リノレン酸はホルモンのバランスを調整する働きがあり、PMSの改善にも効果があるといわれています。ほかにも、生活習慣病の予防やアレルギーの緩和などの効果も期待できるそう。

また、若返りだけでなく、髪や爪にも作用することから、全身をきれいにするオイルとして注目されているのです。

全身に潤いを与えながらケアする
ヘンプオイルは食用だけでなく、化粧オイルとしても効果を発揮します。肌荒れを防ぎ、老化も予防できるといわれる“ビタミンE”を含んでおり、潤いを与えながら健やかな肌へと導いてくれるのです。浸透力にも優れていて、すーっと肌になじんでいきます。

肌に直接塗布するのはもちろん、肌なじみの良さをいかしてオイルマッサージに使うのもおすすめ。ヘッドスパやネイルケアにも使うことができ、まさに万能オイルとして活用できます。

ヘンプオイルは、自然食品を扱う店や、美容オイルを扱うショップなどでは見かける機会が増えました。インターネット通販でも購入できますし、気になる場合は早めに試してみることをおすすめします。流通量が多くないので、テレビや雑誌で紹介されると売り切れてしまう可能性があるので要注意です。 
 
 
(藤井蒼)