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オシャレ&エコな「アップサイクル」が節約に効く?

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リサイクルの先をいく「アップサイクル」。これは、不要なものを再利用するだけではなく、別の使い道をもつ、より価値のあるものに生まれ変わらせることをいいます。例えば、日本のデザイナーが古タイヤのチューブや消防ホースでカバンをつくり話題になりました。

アップサイクルを成功させるために大切なのは、新たな視点とデザインの力。「DIY(自作作業)精神が根付くクリエイティブな街」「全米一グリーンな都市」として現在注目を集めているポートランドから、アップサイクルのアイディアを3つご紹介します。

1 不要になった自転車のアップサイクル
ポートランドといえば、アメリカでは珍しい自転車の街としても知られています。そんな自転車の廃棄物をアップサイクルする地元アーティストも少なくありません。

例えば、タイヤチューブをカットして作ったベルトやジュエリー、バイクチェーンのフォトフレームや小物入れ、時計など…。

チェーンリング(スプロケット)は、天井や壁に貼り付けるだけで、意外とおしゃれなインテリアに。子どもの小さな自転車部品をアップサイクルできたら、思い出にもなりますね。

2 ポートランド・レイン・チェーン
雨が多いことでも知られるポートランド。日本で発祥したという鎖状の雨どい(レインチェーン)は、パイプ状のものとは違い水の流れを楽しむことができ、風流なアイテムとして注目されています。

そんなレインチェーンを、身近なものを使って手作りする人が少なくありません。不要になった鍵やキャンドルホルダー、スプーンやフォーク、小さな植木鉢やマグカップなど…、素材によって、おしゃれにアレンジ可能です。工夫次第で、雨の日がもっと楽しくなるかもしれません。

3 ミッケ! SPYボトル
おまけや付録でもらったような小さな人形やボール、アクセサリー、レゴパーツなど、捨てると子供が怒りそうだけど、家がすっきりしないものってありますよね。

それを、上手に子どものおもちゃとしてアップサイクルしているママを見かけました。作り方は簡単。使用済みペットボトルなど、透明の瓶の中に、おもちゃとお米もしくは砂、豆、塩などを、動かせるほどの余裕を残して詰めるだけ。

何を詰めたかはあらかじめ書き出しておいて、ゲーム絵本『ミッケ!』のように、「じゃあ、ロボットはどこに隠れた?」などと探し物をして遊びます。ミネラルウォーターVOSSのようなおしゃれボトルを選べば、並べて飾っても見栄えしますよ。

いかがでしたか? 節約したいからといって、実用性だけで物を選びたくないですよね。「おしゃれ」かつ「エコ」なアップサイクルで、賢く節約しましょう!
(東 リカ)