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離婚率が低下する? 夫婦で恋愛映画を見るメリットとおすすめ映画

アメリカのロチェスター大学准教授のRonald Rogge氏の研究によると、夫婦で恋愛映画を観ると離婚率が下がる効果が期待できるのだそう。

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結婚3年以内の夫婦に協力してもらい、

・二人そろって恋愛映画を月に5本観る
・その内容について夫婦で話し合う

という条件の実験をしました。すると、夫婦の関係性が飛躍的に向上し、実験を行う前よりも相手に対して愛情が深まったという結果が出たそうです。

疑似体験で愛を再確認
この実験のポイントは、一緒に観た恋愛映画の内容を二人で語り合うところ。ストーリーについて振り返るとき、主人公の目線になって感情移入することで恋愛を疑似体験するような感覚になるのだそう。

その感覚と自分たちが結婚する前の恋愛を無意識に重ね合わせ、夫婦が特別な関係であることを再認識するのです。

重要なのは、登場人物の行動や気持ちについて二人で語り合い、自分たちとリンクする点があるかを考えること。

また、映画内の試練や主人公の立場を自分に置き換え、あとで話し合う際に「あんなとき私だったらどうするかな?」と本能的に考えることも大事なのだとか。

お互いに気づいたことを話し合っていくうちに、「私たちはどうなんだろう?」と考えることが二人の今を見つめるきっかけになるのだとか。

そうした時間は、夫婦にとって不可欠で有意義なコミュニケーションに。今の関係性や二人の将来について考えるきっかけとなり、愛を育みやすくなるのだそう。

自然に離婚する要因も減り、将来を見据えた夫婦の関係が築きやすくなるという効果も。とてもシンプルな方法なので、ぜひ試したくなりますよね。

レンタルDVDがおすすめ
最近では映画の正規専門サイトでダウンロードすれば気軽に映画が観れる時代ですが、できるならレンタルショップまで足を運んでDVDを借りたほうが好ましいですね。

なぜなら、一緒にDVDを選ぶこともコミュニケーションになるからです。自然と会話もはずみ、スキンシップもとりやすくなります。

「ねぇ、どれにする?」「前から観たかったやつだ」など、まるでデートのような感覚になるはずですよ。

さすがに月5本は難しいかもしれないので、毎月2本くらいを目安に夫婦そろって恋愛映画を観てみてはいかがでしょうか。

<結婚がテーマのおすすめ映画>
・今度は愛妻家(2010年 日本)
・明日の記憶(2006年 日本)
・ぐるりのこと。(2008年 日本)
・P.S.アイラブユー(2007年 アメリカ)
・きみに読む物語(2004年 アメリカ)
・31年目の夫婦げんか(2012年 アメリカ)
・ストーリー・オブ・ラブ(1999年 アメリカ)
・愛を積むひと(2015年 日本)
・天使のくれた時間(2000年 アメリカ)