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ピンヒールよりも太ヒール!? 35歳を過ぎたら、オシャレな女性は恋愛から遠ざかる理由

女性も35歳くらいになると、洋服の好みや似合うスタイルが自分でも明確になってくるため、オシャレがこなれてきてすてきになりますよね。

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最近私がお会いして「あ、ステキだな、オシャレだな」と感じた女性は30代後半の方が多いです。みなさまいい意味で緊張感があり、自分を磨くことに手を抜いていないことが伝わってきます。

先日お会いした女性もまさにそんな方で、何かの話の流れで結婚の話題になったのですが、彼女は40歳までに結婚をしたいと熱望しているそうです。結婚相談所にも登録するなどいろいろと努力はしているものの、なかなか実らないとか…。

こんなにキレイでセンスも性格も良さそうな彼女が独身ということは、きっとよほど理想が高いのね~と私は思っておりました。

■オシャレな外見が恋愛のジャマをしている?
あるとき、某セレクトショップを経営する男性とお話しする機会がありました。その男性によると、「日本人の40~50代男性のごく一部の人は超オシャレでセンスもいいが、残りのほとんどは服にあまり興味もなくダサい。

でも、日本人の40~50代の女性はここ最近、おしなべてオシャレでセンスが良くなっているから、この世代の男女が並ぶと外見においてすごくギャップがある」とのこと。

もしかすると先日の彼女は、「オシャレな外見」が恋愛のジャマをしているのでは? とひらめき、その男性に聞いてみました。

あくまで彼の私見ですが、いわく…
・男性が若い女性と接した場合、女性の顔や脚など本人そのものの印象が強く、着ていたものや雰囲気などは、あまり記憶に残らない

・しかし、30代後半になり、その女性の人生経験が外見ににじみ出てくるようになると、洋服や持ち物、髪形など「全体でかもしだす雰囲気」が強く印象に残る

・女性の場合、年齢を重ねるにつれて、より自分のケアに力を入れるようになるからか、男性と比べて自分を肯定的に見ている人が多いように感じる

・それはとてもいいことなのだが、あまり自分自身に手をかけない男性からすると「1人で完結しているまとまり感」が出てしまい、自分が入っていく余地が見いだせないのではないか

・そういう意味では、30代後半の年齢でオシャレな女性は、日本の大多数の男性にとって「まぶしすぎる」のかも。オシャレに気を使わない女性がいいということではなく「私はコレでいいの!」という主張が前面に出すぎているように映るのかもしれない

ということでした。確かに自分の記憶を振りかえっても、例の彼女は全体的に「すてき」でまとまっている印象でした。女性から見れば、その完結した感じが潔くていいのですが、男性から見ると「完成されていて他人を必要としていない」ように映るのかもしれません。

■どこかに「引き」ポイントをつくる
先ほどの男性が言うには、30代後半から男性ウケを考えるなら、すべてをキメすぎないほうがいいのだそう。大切なのは「手が届く感」。メイクをキメたらネイルは素のまま、8センチのピンヒールより5センチの太ヒール(?)など、どこか「引き」のあるオシャレのほうがいいそうです。

しかし、20代~30代の若い男性をターゲットにするなら逆で、思いきり大人なマイワールドを表現したほうがウケるのだとか。男性がオシャレすることにまったく抵抗がない世代で、自分にない世界観に興味を持つ彼らは、年上のすてきな女性への憧れが強いそうですよ。

30代後半の女性が結婚を考えるとき、ターゲットにしやすい同年代以上の年齢の男性は、まだまだ女性に対しコンサバティブな見方をしていて、恋愛面では自信がない人が多いということなのでしょうね。

自分の好きなオシャレも楽しみつつ、ここぞというときのために“清潔感のあるおとなしめの服”も一着用意しておくといいかもしれません。
 
 
 
(佐藤栄子)