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自己流ケアが原因!? 「大人ニキビ」の正しい予防法とは

ちょっと油断すると、いつの間にか肌にあらわれているニキビ。若いころよりもしっかりスキンケアしているはずなのに、なぜか繰り返しできてしまう「大人ニキビ」に悩まされている女性も多いのではないでしょうか?

© Syda Productions – Fotolia.com

もしかしたら、その原因は「自己流ケア」にあるかもしれません。「大人ニキビ」の特徴や原因、正しい予防法についてご紹介しましょう。

「大人ニキビ」の特徴とは?
「大人ニキビ」は20歳を過ぎてからできるニキビのことで、アゴのラインや口まわりにできやすいのが特徴です。再発しやすいという厄介な特徴もあり、肌の状態をしっかり整えておかないと、一度治ったと思っても、またすぐに再発してしまいます。

さらに10代のころにできる、いわゆる「思春期ニキビ」にくらべると、「大人ニキビ」は跡が残りやすいため注意が必要です。ニキビ跡が長く残ってしまったり、年齢を重ねてからシミになってしまったりする可能性もあります。

「大人ニキビ」の原因は皮脂だけではない!?
思春期ニキビは、過剰に皮脂が分泌され、毛穴がふさがってしまうことが主な原因です。

一方、大人ニキビの主な原因は、肌のターンオーバーの乱れ。新陳代謝のリズムが乱れると、厚くなった肌の角質層が毛穴をふさいでしまい、大人ニキビができてしまいます。

そのため、生活習慣の乱れやストレス、偏った食生活、スキンケア、ホルモンバランスなど、日常生活のさまざまな要素が大人ニキビの引き金に。原因が多種多様だということも、大人ニキビの大きな特徴だといえるでしょう。
 
 

丁寧な洗顔で「大人ニキビ」を予防
大人ニキビを予防するためには、肌に汚れを残さないことが大切。日々のクレンジング・洗顔料や、洗い方を見直してみましょう。ポイントは、クレンジング・洗顔の際に、決してゴシゴシとこすらないこと。肌に過剰な刺激を与えると、かえって大人ニキビの原因になってしまいます。

特にメイクを落とす際は汚れを落とそうとこすりたくなってしまうので、力を入れなくてもメイクが落ちる製品を選ぶなど、クレンジング選びにもこだわりたいですね。

洗顔は、まずしっかりと泡をたて、泡をクッションのようにして肌に押し当てながら、優しく丁寧に。このときも、指や手のひらで肌をこすらないように注意しましょう。

しっかり保湿で「大人ニキビ」を撃退!
「ニキビ」と言えば「皮脂」というイメージが強いためか、あまり保湿を意識しない人が多いようです。しかし、大人ニキビの発生に影響するのは、皮脂よりもむしろ乾燥。アゴのラインや口まわりなど、乾燥しがちな部分にできやすいのがその証拠です。

そのため、大人ニキビの予防には保湿が欠かせません。保湿力の高い化粧水を選ぶ、保湿成分の入ったファンデーションを使うなど、日々の保湿を心がけましょう。

また、こまめに水を飲む、利尿作用のあるカフェインを含んだドリンクを控えるなど、体の中から乾燥を防ぐことも大切です。

不十分な洗顔やこすりすぎ、乾燥は大人ニキビの大きな原因となります。クレンジング・洗顔や保湿方法を見直して、大人ニキビの予防に取り組んでみてください。そして、大人ニキビに悩まされる日々から脱け出しましょう! 
 
 
(森川ほしの)