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ダイエットや美肌づくりにもおすすめ! プロテインの種類と選び方のコツ

以前はボディービルダーのような「マッチョ」を目指す人に愛用されていたプロテイン。それが近年、健康や美容、体づくりのために取り入れている女性が増えているようです。そこで今回は、目的別におすすめのプロテインを紹介します。

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プロテイン=たんぱく質
プロテインとは英語で「たんぱく質」を意味しますが、いまではこのたんぱく質を多く含んだサプリメントのことを指すのが一般的。たんぱく質は三大栄養素のひとつで、筋肉や髪の毛、臓器などを構成するためにも必要です。

厚生労働省の定めた「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によれば、30~49歳の女性の1日当たりの推奨量は50g、推定平均必要量は40gとされています。

このたんぱく質は肉や魚などに含まれていますが、同時に脂質なども摂ることになります。これがダイエットなどの妨げになることがあり、効率良くたんぱく質を摂れるようにプロテインが誕生したのです。
 
 

目的別の選び方
プロテインには、牛乳由来の「カゼイン」と乳清から作られる「ホエイ」、大豆からできた植物性の「ソイ」があります。それぞれの特徴は次の通りです。

●カゼイン
一般的なたんぱく質で、栄養補給を目的とした人向き。吸収スピードがゆるやかで、寝る前や空腹時の摂取がいいようです。

●ホエイ
吸収が速く、筋トレをサポートするアミノ酸「BCAA」が豊富。筋肉増強を目指す人におすすめです。

●ソイ
吸収スピードはゆるやかで、代謝アップをサポートします。美肌づくりやダイエット目的で摂るならソイを選ぶといいでしょう。

プロテインのウソ・ホント
「プロテインを飲むと太る」といううわさを耳にしますが、必ずしもそうとは限りません。運動をせずにいつもと同じ食事をして、さらにプロテインを飲めば、その分だけ太ってしまうでしょう。また、一度に吸収できるたんぱく質の量は限られているので、体にいいからと飲み過ぎても、吸収できなかった分が脂肪になることが考えられます。

プロテインは一度に摂らずに、1日数回にわけて摂るようにするといいそうです。ダイエット中の栄養補助として使うのもいいでしょう。

「プロテインを飲むと背が伸びなくなる」というのも根拠がないようです。子ども用の商品もあるので、子どもが摂取するときには栄養バランスが偏らないように配慮してあげましょう。

プロテインを摂取しただけでは、ムキムキボディになることもありません。いまでは美容食としても注目されているので、目的に合わせて活用していきたいですね。
 
 
(丸部りぃ)