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きれい好きはもはやイヤミ!? 「潔癖男子」な夫を持つ妻の悩み

「ものが定位置にないと落ち着かない」、「つり革やドアノブに触れられない」といった、いわゆる「潔癖男子」が増えています。

株式会社オウチーノによる実態調査では、調査対象男性のうち、なんと4割が「潔癖男子」という結果が出たそうです。

(c) WavebreakMediaMicro – Fotolia.com

きれい好きなのはいいことですが、潔癖すぎるのも困りもの。

そこで、「潔癖男子」な夫を持つ女性たちに、日常生活での困りごとやトラブルについて聞いてみました。

■愛妻の手料理でもNO!
「私の夫は、素手で握ったおにぎりや、素手でつくったサンドイッチが食べられません。他人だけではなくて、わたしのつくったものでもダメ。おにぎりやサンドイッチはやはり素手でつくったものの方がおいしいと思うのですが…。ラップやビニール手袋を使ってほしいと言われます」(Hさん/33歳女性/商社勤務)

お弁当として持って出かけるのなら、雑菌の繁殖を心配するのもわかります。

ただ、Hさんのご主人はすぐに食べる場合でもダメとのこと。Hさんは「自分が汚いと言われている気がする」と悲しんでいました。

■汚れチェッカーの夫
「夫は食器の汚れにすごく敏感。食事中に食器の汚れを見つけると、席を立って皿を移し替えに行きます。洗い残した目立つ汚れならわかるのですが、わたしには見えないくらいのちょっとした汚れや、ガラスのくもりなどもダメなので、正直ウンザリ。無言で皿を替えるという行為が当てつけのように思えて…。その場で文句を言われた方がマシかもしれません」(Kさん/28歳女性/アパレルメーカー勤務)

文句を言うのは悪いと思っているのでしょうか? 皿を移しかえて洗い物を増やされる方が、妻としては迷惑ですよね。

■外食できない男
「夫が潔癖症で、一緒に外食できません。過去には何度か外食したのですが、まずおしぼりでテーブルをすみずみまで拭き、料理が提供されるとお皿の汚れをチェック、グラスの縁やフォーク・ナイフをティッシュで拭く…といった具合で、見ているこちらの食欲がうせてしまいました。店員さんからは冷たい目で見られますし、それが嫌で、ここ数年は夫と外食していません」(Sさん/36歳女性/不動産会社勤務)

子どもが外食したがるので、そんなときは夫のご飯を家に作り置きして、子どもとふたりだけで出かけるとのこと。外食の日でもご飯の支度をサボれないことがつらいそうです。

■物の位置に敏感すぎる!
「家中をピカピカに掃除して、大満足した日。帰宅した夫から『これはココじゃない!』と物の位置に文句を言われ、ケンカになりました。掃除したことには気づかないクセに! いつも、物の位置が変わっていると『ちがう!』と文句を言ってくるので、やってられません」(Yさん/31歳女性/専業主婦)

掃除をしたら、物の位置が変わることもありますよね。家をきれいに掃除してくれたことへの感謝もなく、文句だけを言われたら、それは怒って当たり前です。

どんな夫婦にも困りごとやトラブルはあるでしょう。すべてを「潔癖男子」のお気に召すままにしてあげるのは、きっと不可能。

「きれい」の基準は人それぞれなので、お互いに少しずつでも歩み寄ることができるよう、一度腹を割って話し合ってみるのがいいかもしれませんね。

オウチーノ総研 「潔癖男子」実態調査
 
 
(森川ほしの)