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男性はトイレで立つ? 座る? 世界のトイレ事情2

カナダで暮らし、子育てをしていたころ、同じく国際結婚をされた日本人ママたちのグループがあり、定期的に集まっていました。男の子のママたちが多く、ある日、小学生男児のトイレのしつけで、立つ? 座る? と話題になったことがありました。

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日本人同士でも悩むこの問題、世界のトイレ事情はどうなのでしょうか?

■男性の「小」は、立って? 座って? 各国の状況

パパがカナダ人の家は、男の子は立って「小」をするようでした。パパがそうするからでしょう。確かにアメリカの映画などでも、男性はたいてい、いつも立って用を足しています。家庭でもです。立ってする方が男らしい、という雰囲気もなきにしもあらず。

いっぽう、我が家ともう一組、ヨーロッパ人がパパの家では、小の場合でも座ってするようでした。ヨーロッパでも、公共のトイレでは立ってすることもあると思いますが、ドイツ人の一般家庭では、座ってすることが多いようです。
 
 

■「立ちション禁止」?

現に、よそのお宅で「立ちション禁止」のサインが張られているのを、私も何度か見たことがあります。丸や四角の市販の札で、言葉で書かれていたり、立ちションイラストの上に×(バッテン)がついていたり。

立ちションが嫌われるのは、やはり衛生的な理由が大きいようです。意外と、飛び散るらしいです、あれ。

■ちょっと変わったお土産

ところで、以前ドイツに暮らしていた日本人のママ友さん、日本に帰国したのですが、日本で再会するときにドイツのおみやげは何がいいかと質問したところ、なんとこの「立ちション禁止」の札がほしいというのです。

ドイツで暮らしているときによその家で見たとのこと。そこも男の子がいる家庭ですが、日本も北米と同じように立ちション派が多く、衛生的に気になっていたそうです。そこで、遊びに来た息子さんのお友だちにそれとなくメッセージを伝える方法を探していたといいます。

「立ちション禁止」サインは、ドイツでは、いわゆるホームセンターのようなところで、小さなものなら1枚数ユーロで手に入ります。ちょっと変わったおみやげを探している人は、ぜひゲットしてみてはいかがでしょうか。
 
 
(モーゲンスタン陽子)