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エステで消す? コスメで隠す? 産後のシミ対策

30代以降に気になりだす人が多い「シミは」。特に産後は、ホルモンバランスの乱れによって、シミができやすくなるそう。

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エステに行ってシミを消す場合や、お金をかけずに自宅でできる美白法、化粧品を使って上手に隠す方法など、シミ対策についてご紹介します。

エステの費用と効果
エステティシャンとして働いていた経験がある私。未婚の頃は、友達と一緒に月に一度、フェイシャルエステに通っていました。そのときの体験談を交え、エステの費用と効果をお伝えします。

まず、当たり前ですが、エステの費用はサロンによって違います。立地やサロンのシステムによっても異なります。

私が行っていた都内近郊エリアのサロンは、自分用の化粧品を購入し、その化粧品を使って施術してもらうというシステムでした。

定価は1回15,000円でしたが、お試し価格は3,000円。月に1回通う年間契約で1回あたり7,000円まで安くなりました。半額以下ですね。契約時には、オプションもいろいろ付けてもらった記憶があります。

もちろん、もっと高いサロンも安いサロンもありますが、1回ずつ契約するよりは、複数回で契約した方が断然お得です。

コースの内容は、次の通りです。

1. クレンジング
2. ハンドマッサージトリートメント
3. スチーム
4. ヒアルロン酸トリートメント
5. 毛穴吸引
6. 毛穴の洗浄
7. トリートメント
8. コラーゲン保水
9. セラミド保水

60分くらいかけてゆっくりと施術してくれるサロンでしたが、安いサロンだったからか、個室での施術ではありませんでした。

毛穴の黒ずみがスッキリして、当時悩んでいたニキビもサロンに行くとキレイになっていた記憶があります。また、肌がワントーン明るくなったからか、この頃よく「化粧変えた?」と声をかけられていました。うれしかったので、よく覚えています。

エステに通う際は、化粧品との相性もあるので、必ず体験をすることをオススメします。また、少なからず勧誘を受けると思いますので、少しでも引っかかる場合ははっきり断るか、一旦家に帰って考える時間をもらいましょう。「今すぐ契約すれば、オプションつけます」という誘い文句に乗らないように気をつけてくださいね。
 
 

無料でできる自宅ケア「米のとぎ汁洗顔」
米のとぎ汁には、細かいお米の粒子が含まれているため、天然のスクラブ効果があるといいます。また美容成分は、ビタミンB1やビタミンC、ビタミンE、各種ミネラル、セラミド、フェルラ酸・オイレン酸、フィチン酸などの天然オイルなど、米ぬかと同様に豊富です。

米のとぎ汁洗顔は、肌の新陳代謝を活性化させ、メラニンの生成を抑えてシミやソバカスをなくす美白効果があるといわれています。

「洗顔用とぎ汁」の作り方は簡単です。

最初にざっとお米を洗い、ゴミなどを取り除きます。その後、お米同士をこすり合わせるように2分程度しっかりとぎ、といだお米に水を加えます(3合で1カップ程度)。これで、とぎ汁は完成です。

とぎ汁洗顔をする前に、クレンジングと洗顔をしておきます。そして、とぎ汁を洗面器に移し、お湯で1.5倍に薄めたらよくかき混ぜ、人肌の温度になったものを手ですくい、顔全体になじませるように5~10回洗いましょう。仕上げに水かぬるま湯で2~3回すすいだら完了です。

米のとぎ汁洗顔は、強くこすると肌へのダメージになることもありますので、注意して使ってください。また、傷みやすい食品なので、3時間以内に使うようにしましょう。

シミを隠す化粧術
シミをすぐに消すのは難しいので、化粧品でキレイに隠す方法も紹介します。

薄く広範囲のシミは「リキッドファンデーション」、濃いシミや小さいシミには「コンシーラー」がオススメです。

肝斑やソバカスなどの広範囲に広がる薄いシミは、最初にリキッドファンデーションを塗り、気になる部分に重ねていく方法が簡単。コンシーラーで隠すと広範囲のため厚ぼったくなり、ヨレやすくなるためです。リキッドを重ねた部分は、スポンジなどで馴染ませて、仕上げにパウダーで押さえます。

ニギビ跡などの濃いシミや、小さいシミには、コンシーラーの使用がいいと思います。上記と同様に、リキッドファンデーションを塗った後、コンシーラーを手の甲に取り、指で馴染ませながらシミに繰り返し重ねていきます。コンシーラーが重くなりすぎないようにぼかしながら重ねていきましょう。仕上げには、パウダーで抑えるとキレイに仕上がります。

肌質によって合う化粧品は違いますので、自分にあった化粧品を見つけられるといいですね。私は、ニキビができやすいので「ノンコメドジェニック」のコンシーラーを使用しています。

シミを発見する度に、とっても老けた気分になります。プロのケアで薄くしたり、日頃の洗顔を変えてみたり、化粧を工夫してみたり。さまざまな対処方法を試し、自分に合った「シミとのつき合い方」を見つけていきたいですね。
 
 
(あまみや)