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その痛み、本当に片頭痛? 病気の前兆かもしれない頭痛の特徴

日本で頭痛に苦しんでいる人は5人に1人、なかでも片頭痛患者は約840万人といわれています。「私も片頭痛で」という声が聞こえそうですが、その痛みは本当に片頭痛ですか? もしかすると違うケースもあるようです。

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■片頭痛のおもな症状
片頭痛の症状には軽度から重度のものがありますが、ズキズキと響くような痛みがあり、吐き気を感じることがあります。光や音に敏感になるのも特徴です。

原因はまだわかっていませんが、低血圧の女性に発症しやすいと言われています。そのほか、姿勢の悪さや肩こり、疲れ、睡眠不足、ストレスやアルコールの飲みすぎなどの生活の乱れなども原因と考えられています。

病院へ行かず市販の鎮痛剤で痛みを軽減している人もいますが、自分で勝手に病名の判断はせず、一度診察を受けることをおすすめします。

■片頭痛と間違えやすい! 実は違う病気のケースも
では、実際どんな病気の可能性があるのでしょうか。

例えば、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高くなる高血圧、眼圧が高くなる緑内障、頭蓋内組織に腫瘍ができる脳腫瘍、脳の表面をおおう膜のひとつであるくも膜の下に出血があるくも膜下出血も頭痛と関係があるようです。

いつもの片頭痛だろうと様子をみていたら違う病気だったなんてことにならないためにも、頭痛が続くようならば早めの対応がおすすめ。

頭痛に苦しむ人が増えていることを受けて、頭痛外来を設立する病院も増えてきました。痛みを軽減し、病気の原因が隠れていないか調べて安心するためにも、頭痛専門医のいる病院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。