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気になる黒ずみ…プロが教える「タイプ別の毛穴ケア」がスゴイ

http://www.shutterstock.com/

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夏になると毛穴の黒ずみが気になりますよね。毎朝のメイクで、一生懸命隠していませんか?

実は、毛穴の黒ずみにはいくつかのタイプがあり、そのタイプによりケアも異なります。間違ったケアは、悪化させる原因になることも……。

そこで今回は、エステティシャンである筆者が、自宅でできる簡単毛穴ケアをご紹介します。これで、もう毛穴の黒ずみには悩みません!

 

■アナタはどれ?「毛穴の黒ずみ」4タイプ

一般的な毛穴の黒ずみは、“ブラックヘッド”といわれるものです。

しかし、実はそれだけではないのです……。あなたの黒ずみはどのタイプですか?

(1)ブラックヘッド

皮脂が毛穴に詰まり酸化して黒くなるものです。これは、成人より思春期、そして、女性より男性の方が多くみられます。お化粧崩れが気になる人は、ブラックヘッドができていることが多いです。

(2)メラニン黒ずみ

紫外線の影響で、毛穴の出口周辺が日に焼けた状態です。これは、シミと同じなので、毛穴の汚れを取り除くことでは改善できません。

(3)たるみ黒ずみ

年齢や体調、生活習慣により、皮膚内の水分保持機能がなくなり弾力を保てなくなることで“たるみ”が生じ、毛穴が開いてしまった状態です。いわゆる、“しずく型の毛穴”です。

(4)開きっ放し&クレーター黒ずみ
思春期の過剰な皮脂の生成やニキビにより、毛穴が開いた状態から閉じなくなって黒くみえるもの。または、ニキビを潰してできるニキビ痕(クレーター)。これらは、通常のケアでは治らないことも……。

 

■タイプ別のケア方法

(1)ブラックヘッドタイプ

このタイプは効果が感じられやすく、一度でも変化を感じられます。

毎日のケアでは、鼻だけクレンジングや洗顔を10~15秒長めに行うことや、ファンデーションをつけるときに、鼻周辺だけ夏用化粧下地を使用することで軽減されます。

毛穴パックをして効果があるのは、このタイプだけです。

とはいえ、やりすぎは悪化させる原因になるので注意が必要です。また、たんぱく質を分解する“酵素パック”や“酵素洗顔”の使用も効果的! 古いたんぱく質を分解し、取り除きやすくしてくれます。

(2)メラニン黒ずみタイプ

このタイプは、美白化粧品やビタミンCの導入、美白パックなど、シミのケアと同じことを行うと効果が得られやすいです。一度できたシミが消えにくいように、毛穴のシミも消えるまでに時間がかかります。長期に渡ってケアを行いましょう。

また、毎日の日焼け対策(日焼け止めや日傘など)は怠らず、年間通して続けてください。

(3)たるみ黒ずみタイプ

このタイプは、エイジング用や保湿用の化粧品が有効です。エイジング用の化粧品は肌を活性し、たるみを予防してくれます。また、保湿用の化粧品は“肌へ水分を補う”ことでハリが出やすくなります。

また、食生活や運動など生活習慣からの見直しを行うと、肌にハリがよみがえり毛穴も上向きになっていきます。

(4)開きっ放し&クレーター黒ずみタイプ
すぐに効果は出ませんが、ピーリングを定期的に繰り返すことで薄くなることがあります。ターンオーバーを促進し、クレーター部分を早く代謝させていくことで、つるつるの肌が表面に上がってきやすくなるのです。

ピーリングは、クリニックなどで診断をして行うことが安心でオススメです。

 

■コレだけはやめて!絶対NGケア法2つ

間違った手入れを行っていると、悪化したり、違うトラブルを招くことになります。

(1)押し出したり、こする

毛穴を押して中から汚れを絞り出したり、ファンデーションのスポンジでこすったりすると、毛穴を余計に開かせてしまう原因になります。また、水分を保つ肌の働きを弱め、乾燥肌、しずく型毛穴や色素沈着からメラニン黒ずみを招く可能性があります。

(2)毛穴パックのやりすぎ

月に1~2回程度の毛穴パックは問題ありませんが、毛穴パックのやりすぎは、毛穴を余計に開き、皮脂を余計に出してしまいます。毛穴パックは、毛穴の汚れをスポッと取るので、穴が開いた状態になります。行ったあとは必ず引き締め化粧水やローションパックなどで、毛穴を引き締めてください。

 

毛穴の黒ずみのタイプ、自分自身がどれに当てはまるかわかりましたか? 夏になると化粧崩れもしやすくなり、毛穴の黒ずみが見えやすくなります。

自分に合ったケアを、長期に渡って行うことで、黒ずみ知らずになれること間違いなしですよ!

【筆者略歴】

山田みき ・・・ エステティシャン・美容師。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。

【画像】

※ Irina Bg / shutterstock

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