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効果が違う!知らなきゃ損する「スーパーフードの正しい食べ方」3つ

http://www.shutterstock.com/

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スーパーフードという言葉を耳にしない日がないほど、さまざまなスーパーフードに注目が集まり、紹介されていますよね。

実はこのスーパーフードという言葉、アメリカやカナダの医学界では1980年代から食事療法で取り入れられていた食品を指す言葉として使用されているのです。

日本で話題になり始めてからまだ数年。話題性だけで飛びつき、十分な効果を実感できていないなんて話をよく聞きます。

そこで今回は健康管理士の筆者が、話題のスーパーフードの栄養をより効率的に摂取する方法をご紹介します。

 

■チアシードは砕いて浸して12時間!

紀元前1,000年から食されていると言われるメキシコのスーパーフード、チアシード。

最近では量販店でも販売されるなど手軽に入手できるようになりましたね。その効果はダイエットに、美肌に、そして美しい髪にもと人気が定着しつつあります。

チアシードに含まれる食物繊維、αリノレン酸、カルシウム、鉄、亜鉛やマグネシウムといった豊富な栄養素がさまざまな効果を生み出してはいるのですが、実はあの硬い殻に包まれたままではせっかくの栄養素も吸収できません。

かといって、そのままボリボリ噛んで食べるのもNG。なんとチアシードには“発芽毒”があるのです。

チアシードは砕いて殻を壊し、12時間以上水に浸すことで発芽毒を消した上で、食前に食べるのがベスト。

水に浸すとプルプルのゼリー状になりますが、これが水溶性食物繊維。殻の不溶性食物繊維とWの効果で腸内環境を整え、マグネシウムは便が硬くなるのを防いでくれます。

そしてαリノレン酸は体内でEPA、DHAに変化し、血行促進や脂肪燃焼効果を発揮。

食前に摂れば満腹感が得られやすいだけでなく、血糖値の急上昇を防いでくれるので、肥満や糖化を防ぐこともできます。

 

■食前にたった3粒でOK!人気のタイガーナッツ

スペインのバレンシア地方では昔からメジャーなタイガーナッツ。ナッツという名前がついてはいるものの、食べるのは種子ではなく茎の部分です。噛みごたえのある食感に、甘酸っぱさと香ばしさが美味しい食べ物です。

タイガーナッツは、アーモンドの2.5倍ものビタミンE、そしてPMSなどに効果のあるビタミンB6が多く含まれているほか、日本人が不足しがちなミネラルも豊富。

そして注目すべきは今話題のレジスタントスターチ。その働きは、血糖値の上昇を抑え老化の一因とされる糖化を防ぐだけでなく、腸内環境を整え有害物質のデトックス効果まで期待できます。

このレジスタントスターチを有効活用するためには、食前にコップ1杯の水分とともによく噛んで食べること。

たったの3粒で十分なので手軽で嬉しいですね。水分と一緒に胃に入ったタイガーナッツは、その水分を吸収して膨らむので、血糖値の上昇を抑えるだけでなく食べ過ぎも抑制してくれます。

 

■インドでもブームに!日本の抹茶

あらゆるスパイスが揃い、その薬効を日常的にうまく取り入れているインドで今、日本の抹茶人気が急上昇。

なんとスパイスと同じように並べられているとか。

抹茶の有用成分は渋み成分のカテキンやタンニン、うまみ成分のテアニン、フラボノール。そしてカフェインにビタミンC、E、B2にβカロテンと強い抗酸化作用を持つ成分が揃っています。

これらの有用成分は一度にまとめて摂るよりも、3時間ごとに摂るのがベスト。

そこまで厳密でなくても、朝食時、10時、昼食時、15時、夕食時と4~5回に分けて摂ることで、抗酸化作用、リラックス作用、脂肪燃焼効果やこれからの時期に気になる食中毒の予防と様々な効果が期待できます。

お湯で溶かすだけでもいいし、お好きな飲み物に加えるだけでも構いません。ただし、毎回のように砂糖を加えて飲むのはせっかくの効果が半減するので気を付けましょう。

 

いかがでしたか? “医食同源”、“薬食同源”という言葉があるように、さまざまな効果を持つスーパーフードは色々ありますが、その摂取タイミングによって無駄になる場合もあります。

正しく活用してキレイの維持に役立ててくださいね。

【筆者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

【画像】

※ Syda Productions / shutterstock

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