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リップケアやほうれい線対策に! マスクを美容に活用するアイデア

花粉症の季節に鼻炎用マスクを箱買いして、けっこう余ってしまったという人もいるのでは? 実はそのマスク、風邪や花粉症予防以外に、美容やセルフケアにも使えるのです。今回は、その具体的なアイデアを紹介します。

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■一晩で唇がふっくらしっとり!

マスクは、花粉やウィルスをシャットアウトして体内に入れないようにするだけでなく、乾燥や紫外線などの刺激から皮膚や粘膜を守ってくれます。

さらに、マスクをつけている部分の皮膚は、鼻や口から吐く息によって湿度が高まるため、しっとりとうるおいやすくなります。つまりマスクは、口元のケアにはもってこいのアイテムだということ。

最近、唇がカサつき気味で…という人は、マスクを使って唇を集中保湿ケアしてみましょう。夜、クレンジングをして化粧水や乳液でいつも通りに顔全体のスキンケアをした後、唇にリップクリームをたっぷり塗って、マスクをつけて就寝。朝になれば、カサカサ唇もふっくらとよみがえっているはずです。

■外出時やオフィスでほうれい線対策

ほうれい線は、主に加齢による肌のたるみによって生じますが、そこに乾燥と紫外線という要素が加わると、より深くなりやすいそうです。

マスクは、乾燥と紫外線の両方を防ぐことができる上、つけている間は口周りの皮膚を保湿してくれる作用があるので、ほうれい線ケアには最適。紫外線の強い日中の外出時や、エアコンのきいたオフィスでは、ぜひマスク着用を習慣にしましょう。

また、ほうれい線予防のためには、顔にある筋肉、表情筋を鍛えることも重要だと言われています。マスクの下でなら、思いっきり口角を引き上げたり、唇をすぼめたりする表情筋のトレーニングが気兼ねなくできます。

■アロマでリフレッシュしながら風邪予防

アロマテラピーに使う精油(エッセンシャルオイル)には、抗菌作用のあるものが多いのですが、そのような精油を1、2滴、マスクの内側に垂らしてつけると、風邪や鼻炎の予防になるのだとか。香りで気分もリフレッシュしますし、車や電車の中で気分が悪くなりやすい人は、その対策にもなりそうです。

風邪予防には、抗菌作用にすぐれていると言われるティーツリーやラベンダーがおすすめ。リフレッシュが主目的なら、香りで選ぶのも一案です。アロマ専門店で相談しながら、お気に入りの1本を見つけましょう。

ちなみに、家庭用マスクは不繊布タイプが主流ですが、より保湿力が高く、唇やほうれい線などのケアに適しているのは、ガーゼタイプなのだとか。最近はかわいいプリントのついたガーゼマスクも販売されているので、ケア用にいくつか揃えておくと気分も上がりそうですね。
(二条しおり)