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一流スポーツ選手に学ぶ 「マエケン体操」で肩こり解消!

一流のスポーツ選手が日頃の練習で取り入れる運動は、とても合理的で効果的なものが多いといいます。今回は、その中でも私が個人的にオススメしたい「マエケン体操」を紹介します。

 

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これは、今年メジャーリーグのドジャースに入団した元広島カープの前田健太投手がおこなっている独特なウオーミングアップ体操です。実際にやってみると、少しの時間で肩がポカポカと温まりますよ。

■マエケン体操のやり方
インターネットで「マエケン体操」と検索すると、グルグルと高速で肩を回す前田健太投手の動画が見られると思います。ですが、最初から高速でやると肩を痛めてしまう可能性もあるので、ゆっくりとした動きで真似することをオススメします。

足を肩幅に開き、上半身は前屈みに。背中が丸まらないように気をつける。
肘を曲げ、手のひらを上に向ける。
肘を後ろから肩の上を通って、顔の前に。左右交互にグルグルと回す(10回~20回)。回すときの手のひらの向きに注意。肘を下ろす際は、手のひらが体側、肘を上に突き上げるときは、手のひらが後ろ側になるようにする。
最後に、手を体の前で合わせ、左右の肘を背中側に突き上げる(5回)。肘を上に上げるとき、手のひらが外側を向くようにする。

 
 
 
肩甲骨の動きや手のひらの向きを意識して、ゆっくりとやってみましょう。1セットでも充分肩が温まると思います。

■肩こり解消だけじゃない!? マエケン体操の効果
肩が温まるため、肩こりのケアにぴったりな「マエケン体操」ですが、ふだん動かすことが少ない肩の関節や、肩甲骨まわりのこりを和らげてくれるため、他にもさまざまな効果が期待できます。

肩関節を内外に捻る動きは、四十肩や五十肩の予防にも良いそう。また、肩甲骨をほぐし、肩こりが改善することで基礎代謝が上がるといわれています。姿勢が良くなることによって、背筋が伸び、お腹まわりの引きしめ効果も期待できそうです。

私は、デスクワークで疲れたときや、夕方ごろ肩が凝ってきたとき、また寝る前などにこの体操をしています。

大きな動きができて、かつ肩甲骨を意識的に動かせるので、とてもリフレッシュできます。難しい動作や特別な技術も必要ないので、すぐに真似ができるのもうれしいポイント。

前田健太投手は、2歳のころから水泳を習っており、西日本大会で優勝した実績もあります。肩の強さは、このころから鍛えられたものなのでしょう。子どもの運動能力向上にも役立つかもしれませんね。
 
 
(あまみや)