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意外と知らない…「月の満ち欠けと生理周期」の密な関係

http://www.shutterstock.com/

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月の満ち欠けは、昔から女性の生理とシンクロするといわれているのをご存知でしょうか。

今回は、薬剤師である筆者が女性の生理と月の満ち欠けの関係についてお伝えし、月の満ち欠けに沿った1カ月の過ごし方を紹介します。

 

◼︎新月:解毒力・浄化力が最大に

不要なものを排泄しようという働きが高まる日です。体内の浄化や解毒に取り組むのに適しています。酵素ドリンクによるファスティングや、水分をたくさんとるようにして体内デトックス、悪い習慣を断ち切るのにも適しているよい時期といえるでしょう。

心の状態は、今までの活動が1つの実りとなり、転機や始まりを迎える時期にあたります。インスピレーションが冴え、決心したことが現実化しやすいときです。新たなものを取り込むために、部屋を掃除したり、静かに瞑想したりして、身の回りの空間や心の中をクリーンにするといいでしょう。

 

◼︎上弦の月:活動期

卵胞ホルモンの分泌が増し、ホルモンバランスが安定するため活動しやすい期間になります。エネルギーを蓄える時期でもあるので、食べ過ぎには要注意。不足している栄養素がよく吸収されるときでもあり、偏食をさけ、色鮮やかでバランスのよい食事をして体の調子を整えましょう。

肌も吸収力が高まっていきますので、たっぷり栄養を与えるようにスキンケアをして。新しいスキンケア用品を試すならこの時期がいいとされています。

また、心の状態も気力が充実し、何事もがんばれるので仕事もプライベートも充実してくるでしょう。コミュニケーション力も高まるため、人との交流積極的に出かけていきましょう。ただし、活発なりすぎると疲れてしまうので、ゆっくりする時間を適度にとるようにしましょう。

 

◼︎満月:排卵期・吸収期

水分や栄養など、いろいろなものを吸収する力が最大限に強まる時期です。そのため、太りやすい時期でもありますので暴飲暴食には注意しましょう。

また、月の力が最大になっているため、自分の中の秘められた力を発揮しやすいともいえ、新月から取り組んできたことが形になりやすい時期です。

ただし、一方で衝動的な行動をとりやすくなる時期でもあるので、客観的な視点を忘れないようにして、大事な決断は新月まで待つのがいいとされています。

よい血液が満ちるようになり、骨盤も満月に合わせ、どんどんと開いていきます。この時期に生理が起こることで、体にたまっている血液、子宮内で排出しなければならないものを効率的に出し切っていくため出血量も増え、子宮内をきれいにしていきます。

 

◼︎下弦の月:解毒力・浄化力が増大していく

浄化作用が高まっていくといわれる時期です。体のメンテナンスに向いている時期ですので、デトックスをしたり、マッサージで全身をほぐしたり、目のまわりなどを蒸しタオルで温めるのもおすすめです。

不要なものを手放し沈静していく時期でもあるので、部屋を掃除したり、ためこんだ情報の整理をしたり、新しい変化を迎える準備をしましょう。がんばり過ぎたり無理をしたりすると疲れやすくなり、精神的にもさらに弱くなってしまいますので注意して、静かに過ごして自分を振り返る時期、無理をしない時期にしましょう。

 

月の力を感じながら生活をして、1ヶ月の周期を上手に過ごすのもいいかもしれませんね。ぜひ今夜は夜空を見て月の力を感じてみましょう。

【筆者略歴】

宮本知明 ・・・ 薬剤師×植物療法士。病院薬剤師を経て「薬と共存しない生活」の念いからホリスティックな健康観と出逢う。現在は、統合医療の知識をもった「ホリスティックな健康観を持つ女性」を育成する活動をしている。

【画像】

※ Alena Ozerova / shutterstock

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