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食べても太らない!? 栄養士イチオシ「甘いものを楽しむ方法」とは

http://www.shutterstock.com/

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普段料理やお菓子作りで使う砂糖。たっぷり使った方が甘くて美味しいですが、砂糖のとりすぎは太ったり健康に良くなかったりと、気になるところですよね。

しかし、甘さをつけられるのは何も砂糖だけではありません!

そこで今回は管理栄養士の筆者が、砂糖よりも太りにくい天然甘味料を5つご紹介したいと思います。

 

■1:蜂蜜

蜂蜜の特徴は、糖質以外にビタミンやミネラル、有機酸や抗酸化成分などの栄養素を含んでいること。

オリゴ糖と有機酸の働きで腸内環境を整えることにつながります。また、血糖値も砂糖ほど上昇させません。

 

■2:メープルシロップ

カナダの名産メープルシロップは、楓(かえで)の樹液を濃縮したもの。54種類というたくさんの種類の抗酸化成分を含んでいて、美容にも良いとされています。

血糖値も砂糖に比べるとかなり上げにくいのが特徴です。

 

■3:甜菜糖

甜菜糖は砂糖大根と言われ、国内では北海道でとれる植物から作られる砂糖で、白砂糖に比べてカリウム、カルシウムなどのミネラルが多く含まれています。

オリゴ糖が入っているので腸の中の善玉菌のエサとなり、その活動を後押ししてくれます。

マクロビでも使われる甜菜糖は体を温める作用があるとも。この糖も砂糖に比べて血糖値は上がりにくくなっています。

 

■4:未精製の砂糖

同じサトウキビから作られた砂糖でも、精製度合いによって栄養価が違ってきます。白砂糖は精製されきったもので、ほとんどが糖質のみで他の栄養素は除かれてしまっています。

ですが、きび砂糖や黒糖のように茶色をした砂糖は未精製でビタミンやミネラルなどの栄養素が残っています(ただし三温糖は白砂糖と栄養価が変わりません)。

どうせ日頃使うなら未精製の砂糖を使いたいですね。

 

■5:羅漢果(らかんか)

中国で栽培されるウリ科の植物、羅漢果。この果実の中には“モグロシド”と呼ばれる天然の甘味料が含まれています。

この甘味料のスゴいところは、砂糖より甘いにもかかわらず人間の体内では消化できないため、カロリーがなんとゼロ! 血糖値を上げることもありません。

現在、この羅漢果の抽出物が顆粒や液体の状態で市販されています。まさに夢のようなこの甘味料ですが、長期に渡って摂取し続けても問題はないのかという疑問の声も一部ではあがっています。

 

いかがでしたか。砂糖自体は天然の甘味料ですが、自然界の作物から糖分だけを人工的に取り出した食べものという意味では人口のものです。

なるべく未精製で自然に近い状態のものを、摂りすぎに気をつけながら楽しみたいですね。

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ

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※ Sergey Nivens / shutterstock

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