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腸は美ボディの司令塔!栄養士が教える「美腸をつくる食事」とは

https://www.shutterstock.com

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「年齢を重ねても美しく若々しくありたい!」というのは、女性共通の願いですよね。

その見た目の若々しさを決める上で大きい要素が肌の状態です。

“肌は内蔵の鏡”という言葉がありますが、加齢とともに衰えてくる肌を綺麗に保つためには、外側からのケアと同時に内側からのケアを忘れてはいけません。

そこで今回は管理栄養士の筆者が、美容に重要な“腸のケア”についてご紹介します。

 

■なぜ美には腸が大事なの?

肌や爪、髪など人間の細胞は日々生まれ変わっています。その細胞が新しくなる上で必要な栄養素を吸収しているのが、腸。

その腸の機能が低下していると、栄養素が十分に吸収できなくなってしまいます。

また、腸は栄養素も吸収しますが、同時に有害な物質も吸収してしまいます。腸の中が汚れていて悪玉菌が多くなると、さまざまな有害物質が作られて吸収され、ニキビや肌荒れの原因になるといわれています。

 

■美腸づくりに欠かせない「食物繊維」

腸を綺麗に保つ上で必要な栄養素が、食物繊維です。食物繊維は野菜や果物、海藻、きのこ類に含まれています。

食物繊維は水溶性と不溶性に分かれ、水溶性の食物繊維は腸の中で発酵されると善玉菌の活動を援助してくれて、不溶性は水分を吸収し、便の量を増やして排便を促してくれます。

日本人が昔から食べてきた和食は食物繊維を多くとれる食事でしたが、食の欧米化や糖質制限を実践する人が増えるなどで摂取量が減っています。

白米を玄米や分搗き米に変えるだけでも手軽に食物繊維が摂取できますよ。

 

■さらに腸が喜ぶ「発酵食品」

加えて摂りたいのが、発酵食品。発酵食品には乳酸菌などさまざまな有用菌が含まれており、腸の中で善玉菌のエサになったり悪玉菌の活動を抑える働きがあります。

発酵食品と言えばヨーグルトが一般的ですが、ここでもぜひ日本の発酵食品を活用したいところ。というのも、ヨーグルトに含まれる動物性乳酸菌よりも、ぬか漬けや味噌などに含まれる植物性乳酸菌の方が効果が高いことがわかっているからです。

ちょっとこだわりたい人は、自宅にぬか床を置くのがオススメ。自家製ぬか漬けは美味しいですし、野菜をつけるだけで一品できるので手軽で経済的ですよ!

 

いかがでしたか? 美容のためにいくら高い化粧品を使っても、内側からのケアを怠ると、せっかくの努力も水の泡。ぜひ食事の面からもアプローチしていきましょう。

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ

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※ baranq / shutterstock

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