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チークだけじゃない!「顔のトーンアップが自然にできる」メイク術

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チークの最大の役割はお肌に血色を出し、生き生きと見せることです。特に全体のお顔のトーンが暗めの方や、くすみがちな方には必須。

しかし、「チークって実は苦手なんです……」という方、意外と多いのでは? 子どもっぽく見えてしまう、合わせ方が分からない……などなど、理由は様々でしょう。また、今季のトレンドである濃い色の口紅には血色を出すようなしっかりめのチークは不向きでもあります。実は筆者もメイクアップアーティストでありながら、自身にチークを入れると幼くなってしまい、あまり好きではありません。

そこで今回はロンドン、ニューヨークでペールスキンの北欧の方など幅広いお肌タイプの方々までメイクをしてきた筆者が、いかにもチークです!という仕上がりにはせず、顔色を生き生きとさせる方法をご紹介します。

 

■ベースに仕込ませる!

ベースに忍ばせる隠し血色技です。基本的には全てピンク系をオススメしていますが、褐色肌の方にピンクを使うとくすんでしまうことも。その場合はオレンジの色味を使いましょう。

(1)下地をピンクに

ピンクの色味が付いている下地やコントロールカラーをファンデーションの前に使いましょう。ピンクの下地は血色を出してあげるだけではなく、透明感も出してくれます。

(2)ピンク系のハイライトを

ファンデーションの後、パウダーの前のベースに仕込ませる技です。特にピンク色のハイライトを目周りに塗布してあげると、くすみも飛ばしながら血色よく見せてくれます。

(3)フェースパウダーに色味が付いているものを

全体にフワッと塗布するフェースパウダーは、全体の血色出しの強い味方! ピンクや色味のあるパウダーにチェンジするだけなので、こちらも取り入れやすいです。

 

■目元に仕込ませる!

次は目元のアイメイク時に仕込ませるパターン。ベースに仕込ませる技よりも少し難易度は高いですが、マスターすれば容易に全体のトーンを明るく見せられます。

(1)アイホールにチーク

「えっ、チークを目元に!?」と思う方もいるかもしれませんが、コスメはどこに何を使っても大丈夫。目の上がくすんでいると、一気に血色も悪く見えてしまいます。解消するためにはアイシャドウの前に、まぶたの上からアイホールまでうっすらとチークを塗ってあげて。色を出すというよりも、うっすらと血色を出してあげるだけなので足りないくらいで丁度良いです。

ただし、この技には強めの色味ではなく、サーモンピンクやコーラルピンクのお肌に馴染みやすい色をチョイスすること。特にしっかり二重のかたにオススメです!

(2)下まぶたにピンク

チーク①

もうひとつのアイメイク隠し技は下まぶたにうっすらとピンクを入れること。特に今季は赤味があるメイクが流行っているので、写真のようにしっかりめにいれてあげるとトレンド顔にもなり一石二鳥。あまりはっきり出したくない場合は薄っすらと広げましょう。

 

■チークでチークらしくない血色を

とても矛盾してるように聞こえますが、いかにも!というチークではなく、チークを全体にフワッと塗布することで血色を出してあげる技です。

こちらは手順と色選びに注意!

(1)まずは大きめのブラシにチークをつけて、しっかりと手の甲でブラシにチークをなじませます。

チーク②

(2)写真の順(1~3)にフワッとなでるようにブラシを動かします。

チーク③

(3)そのままブラシについたチークをおでこ、こめかみ(4~5)へ。

このように付けてあげることで、普段のチークとして、ではなくお顔全体に血色が出るような仕上がりに。

注意点はナチュラルに発色する色選び。サーモンピンク系の肌馴染みが良く、なおかつパール感の無いものを。こめかみ付近に忍ばせる場合はパールが入っていると浮いてしまいます。

 

いかがでしたか? ノーチークでも血色をよく見せる技は沢山あります! チークが難しければ思い切って省いてしまうノーチークメイクを試してみて!

【筆者略歴】

小笠原彩 ・・・メイクアップアーティストとしてロンドン、NY、東京とランウェイや雑誌・広告のメイクを手掛けハリウッド女優顧客も持つ。2015年に美容プロデュース・コンサルティングの会社を立ち上げ、アジア方面での貢献事業、講演、商品開発も行っている。

【画像】

※ Irina Bg / shutterstock

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小笠原 彩
ビューティープロデューサー
メイクアップアーティスト/ビューティープロデューサーとしてロンドン、NY、東京と最前線のシーンで活躍。講演やハリウッド女優も顧客に持つ。2015年に美容プロデュースの会社を立ち上げ、活動を広げている。
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