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熱々はNG!? 再ブーム「甘酒」の美容効果をUPさせる飲み方

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今、健康志向の女性を中心に甘酒が再び人気となっています。スーパーの売り場でもいろんなメーカーの甘酒が並んでいますよね。

“江戸時代は夏の飲み物だった”と言われている甘酒は今年の夏もよく飲まれていましたが、実はこれからの寒い季節にも美味しく飲めるんです。

今回は管理栄養士の筆者が、この甘酒の美容・健康効果が倍増する飲み方をご紹介します。

 

■甘酒の効果をおさらい

そもそも甘酒がなぜこれだけ人気が高いかというと、滋養たっぷりな成分が挙げられます。

甘酒は麹菌という微生物による発酵で、体内で栄養素の代謝に使われるビタミンB群が作られます。加えて腸内環境を整えるオリゴ糖、さらにはメラニン色素の生成を抑える美白成分であるコウジ酸といった成分も入っています。

原料はお米と麹菌という極めてシンプルながらも、”発酵”という魔法にかかることによってお米では得られない栄養成分が含まれているのです。

そのように、そのまま飲んでも体によい甘酒ですが、さらに効果的な飲み方を見ていきましょう。

 

■美容・健康効果がUPする甘酒の飲み方

(1)朝に飲む

甘酒を飲むタイミングとしては、朝がお勧めです。目覚めたばかりの身体は胃腸もまだ起きたてでエンジンがかかっていません。

甘酒は麹菌の発酵によって栄養素が細かく分解されているので消化に負担をかけず、すぐに吸収されて身体の中で働いてくれるため、朝食代わりに最適といえます。ダイエットの観点からも夜より朝がよいでしょう。

 

(2)豆乳を足してみる

甘酒と豆乳はよく合います。無調整の豆乳が苦手という人も、甘酒で甘味が加わることで、とても飲みやすくなります。

しかも豆乳には大豆の栄養素である大豆イソフラボンが豊富に含まれています。このイソフラボンは女性ホルモンを補う働きがあり、アンチエイジング効果が期待できます。ここに生姜をすりおろして加えると血行がよくなり、身体もポカポカしてきますよ。

 

(3)熱々にしすぎない

これからの寒い季節は温めて飲むという方も多いと思いますが、あまりグラグラと加熱したり電子レンジで熱々にしない方がよいです。加熱しすぎると、甘酒に含まれているビタミンや酵素が壊れてしまう恐れがあるからです。

さらには、市販の甘酒は消費されるまでに品質が変わらないように最初から加熱殺菌しているものも多いです。甘酒の効果を最大限に得ようと思ったら、麹を買って家で自作するのが最善。炊飯器や魔法瓶があれば簡単に作れますよ。

 

いかがでしょうか。冷えた身体に温かい甘酒を飲むと、身体がポカポカして心が安らぎますよね。ぜひ、普段の生活に取り入れてみてください。

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ

【画像】

※ 遥花 / PIXTA(ピクスタ) 

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圓尾和紀
管理栄養士/ファスティングマイスター
“日本人の身体に合った食事を提案する”フリーランスの管理栄養士。
TVや雑誌の出演、講演、執筆、カウンセリングなどで活動中。「カラダヨロコブログ」は月間アクセス20万以上。
著書“一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方”が2017年4月24日に発売予定。
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