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おにぎりに入ってるあの具が!? 体をポカポカ温める身近な食材

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朝晩には、手先や足先の冷えが気になる季節になってきました。これからの寒い時期に向けて、冷え対策をしっかりと行っていきたいところです。

外から身体を温めることも大切ですが、同時に食べ物で身体の内側からも冷えを予防していきましょう。身体を温める食材としてはショウガなどが有名ですが、他にも積極的に摂りたい食材があります。

そこで今回は管理栄養士の筆者が、身体をポカポカと温めてくれる身近な食材を3つご紹介したいと思います。

 

(1)“納豆”でたんぱく質と鉄分を補給

まずお勧めしたいのが納豆です。納豆には身体をつくる材料になるたんぱく質と、血液を作る鉄分が豊富に含まれています。

身体の中でも特に熱を作ってくれる場所が筋肉。その材料となるたんぱく質をしっかりと補って筋肉を落とさないようにしましょう。そして鉄分をとって十分な血液が作られるようにすると、冷えだけでなく貧血の予防にもなります。

 

(2)脂の乗った“鮭”でDHAを摂取

産卵期を前にして脂が乗り切った旬の鮭は美味しいですよね。その脂にはDHAというオメガ3系の脂肪酸が多く含まれています。DHAは細胞の膜を柔らかくする作用があり、血管の壁や赤血球の細胞壁を柔軟にし、血液をサラサラにしてくれます。その結果、手足の先までしっかりと血液が流れやすくなり、冷えの防止につながります。

DHAは旬以外の鮭にも含まれますが、今の時期はしっかりと脂が乗っているのでDHAの量も豊富です。

 

(3)甘味が増して美味しい“かぼちゃ”でビタミンEをとる

収穫されるのは夏ですが、貯蔵して甘味が増したかぼちゃは、まさに今が食べごろ。緑黄色野菜に分類されるかぼちゃはビタミン豊富な野菜ですが、その中でも注目はビタミンEです。

ビタミンEには血管を収縮させる物質の働きを抑えて、血行をよくする働きがあります。これによって滞っていた血流が改善され、全身に血液とともに熱が行き渡るようになります。さらにかぼちゃにはビタミンA、C、Eと、抗酸化作用の高いビタミンが含まれていますので、美容効果も高く、女性にぜひ摂ってほしい食材です。

 

いかがでょうか。冷えを防ぐためには運動や入浴で身体を温めること、そして今回紹介したような食材を取り入れてしっかりと栄養を補うことが肝心です。食べ物でも冷えを予防し、寒い季節も快適に過ごせる工夫をしていきましょう。

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ

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※ Hungry Works / PIXTA(ピクスタ)

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圓尾和紀
管理栄養士/ファスティングマイスター
“日本人の身体に合った食事を提案する”フリーランスの管理栄養士。
TVや雑誌の出演、講演、執筆、カウンセリングなどで活動中。「カラダヨロコブログ」は月間アクセス20万以上。
著書“一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方”が2017年4月24日に発売予定。
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