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ツラい鼻のムズムズに…!香りで癒す「フランス式」花粉症対策

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くしゃみ、鼻水、のどや目の違和感……“風邪”だと思い込んでいませんか? 実はそれ“秋の花粉症”の可能性もあります。うっかり間違った対応でツライ症状が悪化すると大変! 

そこで今回は、フランス式メディカルアロマテラピーのセラピストである筆者が、どなたでもすぐに始められる“秋の花粉症対策”のポイントをご紹介します。

 

■秋の花粉症の特徴

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花粉症は、花粉がアレルゲンとなる“アレルギー性疾患”です。春はスギ花粉が有名で、“花粉症=春”のイメージが強いかもしれませんね。

しかし、“秋の花粉症”も見逃してはいけません。原因の花粉は、ヨモギ、ブタクサなどキク科の植物、アサ科のカナムグラなど。春の樹木系と比較して、秋は私たちの環境により身近な草花から飛散しますので、やはりしっかりと対策が必要のようです。

まずはマスクなどでの花粉の侵入防止を。さらに、精油(エッセンシャルオイル)を活用すると飛躍的にケアが広がります。

 

■鼻がツラいなら…抗ヒスタミン作用のある成分が豊富な「リトセア」を

“リトセア”は、植物学名Litsea cubebaの種子(実)から採取される精油です。別名“リツェアクベバ”、“メイチャン”とも。お菓子などのレモンフレーバーを思わせる親しみやすい香りです。

多くのアロマショップで取り扱われていますから、初耳という方はぜひお店で香りを試してみてくださいね。気持ちに合うなら、この精油のディフューズをしばらくの期間継続してみましょう。

プラナロム社のリトセアの場合、含有成分の70%近くが抗ヒスタミン作用のある成分(ゲラニアールとネラール)です。しかし、抗ヒスタミン薬のような強い眠気など副作用の心配はありません。状況によっては以下のようなブレンドでディフューズすると良いでしょう。

●鼻の症状が強い……リトセア+ペパーミントand/or ティートゥリー

●鼻以外にのどや気管支の不快感も気になる……リトセア+ユーカリ系(グロブルス種、ラディアタ種)

 

■免疫系の調整には塗布剤で

精油の中には、花粉で過剰になった免疫系の働きを調整する効果が期待できる種類が存在します。主に、芳香分子”1,8-シネオール”を多く含む一連の精油群です。

これらはフランス式メディカルアロマの方式での皮膚塗布剤でのケアが非常におすすめです。ここは風邪対策と共通する部分。『えっ…うがい、手洗いだけはNG?プロが実践している「カゼ対策」とは』でもご紹介しています。

 

いかがでしたか? 秋のツラい花粉症で悩んでいるなら、フランス式メディカルアロマをぜひ試してみてくださいね。

【筆者略歴】

※ 富田 ゆか・・・1975年生まれ。アロマセラピスト&フランス式メディカルアロマのプロ講師。東京渋谷・明治神宮の西側エリアで『Stillaアロマテラピースクール』(NARD JAPAN認定校)を主宰。お気に入りの言葉は、「包丁一本、さらしに巻いて」。

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富田ゆか
アロマセラピスト
1975年生まれ。アロマセラピスト&フランス式メディカルアロマのプロ講師。東京渋谷・明治神宮の西側エリアで『Stillaアロマテラピースクール』(NARD JAPAN認定校)を主宰。お気に入りの言葉は、「包丁一本、さらしに巻いて」。
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