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20代とは違う!「アラサー以降のダイエット」を成功させる方法

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毎年、話題になっては消えていく様々なダイエット法。「それでもやっぱり基本は、糖質制限やカロリー制限だよね!」と食べる量を減らしてみても年々体重が落ちにくくなって……アラサーになると、嫌でもそんなことを感じてしまいますよね?

そこで今回はダイエット指導歴24年の筆者が、アラサーからのダイエットの注意点をご紹介します。

 

■1:基礎代謝はアラサーから落ち始める……はウソ!?

20代前半の女性を見て「まだ基礎代謝が高いから、痩せやすくていいわね」と思っていませんか? しかし厚生労働省のデータによると、生まれてから14歳くらいまでは代謝が上がり続けるものの、その後は何の対策も取らなければ降下の一途を辿ります。

女性のピーク時の基準代謝量は1日1350kcal。それが17歳までに1270kcal、29歳までに1180kcal、49歳までには1140kcalと、ピーク時に比べると200kcalも低下してしまうのです。

 

■2:アラサー以降は、正しく食べるダイエットを

基礎代謝が落ちた分、食べなければよいかというとそうではありません。食事から摂った糖質や脂質といったエネルギー源が消費されるためには、ビタミンB群やマグネシウムなどのミネラルが欠かせません。

特に女性はカルシウムを意識して摂っていても、マグネシウムには比較的無頓着。カルシウムとマグネシウムはバランスを取りあって正常に働くので、カルシウムばかりを多く摂っているとマグネシウムが不足がちになり、エネルギー代謝効率が悪くなってしまいます。

ビタミンB群は豚ヒレ肉やレバー、にんにくなどに多く含まれ、マグネシウムは大豆などの豆類、海藻類に多く含まれています。

 

■3:きれいに痩せたければ運動は必須!

人の基礎代謝の22%を占めるのが筋肉、ついで肝臓が21%、脳が20%程度と言われています。

座りっぱなしのデスクワーカーで運動もせずお酒が好きな人では、基礎代謝の低下がより著しくなってしまいます。「デスクワーカーでも脳はすごく使ってる!」そう思われるかもしれませんが、毎日同じ作業をするルーティンワークでは脳はそれほどエネルギーを使ってくれません。

そこでやはり運動をして筋肉量を増やしていかなければ、痩せやすく太りにくいカラダは作れないのです。特に太ももや背中など大きな筋肉を鍛えることで基礎代謝は上がりやすくなります。

忙しくて運動する時間が取れない場合でも、通勤時に一駅歩く、いつも背筋をピンと伸ばすことを意識する、歩く時はお尻を引き上げるようにキュッと力を入れる。そんな日常の動きの一工夫が基礎代謝アップの基本です。

もちろんジムに行って筋トレをしたり、自宅でもできるトレーニングを取り入れるのが理想的ですが、日常の中で筋肉を“意識して動く”ことが、よりよい結果を得る大きなポイントとなるでしょう。

【参考】

※ 加齢とエネルギー代謝 – 厚生労働省

【筆者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

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SAYURI
健康管理士/心理カウンセラーなど
長年の医療業界での経験や40㎏減量の体験を生かし、延べ3万人を超える人の心と体の健康に携わる。総合栄養学・身体機能等を学べる「予防医療指導士」のテキスト監修者でもある。著書は「本当は怖いデスクワーク」
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