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忙しさもこれで乗り切る!美女たちの「かしこい間食」

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12月も中旬になり、年末の慌ただしさに加えて仕事量も増え、忙しい人も多いのではないでしょうか。だからといって残業のお供にお菓子ばかり食べていては、体型キープも難しくなってしまいます。

そこで今回は栄養学のテキスト作成にも携わる筆者が、ヘルシーで仕事もはかどる嬉しい間食をご紹介します。

 

■定番だけど、やっぱりカカオの力は凄い!

ココアやブラックチョコレートに多く含まれるカカオポリフェノール。カカオを多く含むチョコレートも今や間食の定番となっていますが、やはりカカオポリフェノールには“やる気スイッチ”ドーパミンの分泌を促したり、自発的行動を後押しする作用があったり、セロトニンの分泌を促してリラックスさせる作用があったりと、さまざまな研究結果が出ています。

日本人には仕事中にリラックスするのはいけないことのように思っている人もいますが、実はリラックスすることで集中力アップも見込めます。カカオポリフェノールの摂取だけでなく、香り成分にもリラックス効果があるので、ブラックチョコレートをゆっくりと口の中で溶かし、鼻に抜ける香りを楽しむのもいいでしょう。

また、カカオの含有量が多いチョコレートは脂質も多く含まれることが多いので、カカオ70%くらいのものがお勧めです。ある程度の脂肪が含まれていると消化に時間がかかるので、腹持ちがいいというメリットもあります。

 

■美女たちがこぞって食べている、アーモンド

ミス・ユニバース・ジャパンの栄養指導をしているエリカ・アンギャルさんがアーモンドの摂取を薦めて以来、アーモンドは女性にとって身近な食品のひとつになりましたよね。

アーモンドに含まれる食物繊維は血糖値の上昇を抑え、脂質の吸収を抑制。また脂質の代謝を促すビタミンB2も多く含んでいます。そのため、チョコレートを食べる前にアーモンドを食べるのもよいでしょう。

更にアーモンドは、増加するとお肌のくすみや体の老化に繋がるAGEs(終末糖化産物)を体外に排泄する働きもあるので、これも女性にとっては見逃せない点ですよね。

そしてよく噛まないと飲み込むことができないので、噛むことによる脳への刺激で眠気が抑えられたり、集中力が高まったりする効果も期待できます。

 

上記のことからしても、チョコレートとアーモンドの組み合わせは、仕事中の間食にもお勧めです。それでは一緒に食べられるアーモンドチョコレートがベストかというと、残念なことにアーモンドチョコレートに使用されるチョコレートは、砂糖が多く含まれているものが多く、アーモンドよりも先にチョコレートの糖質が吸収され、血糖値の乱高下を招きかねません。

まずはアーモンドをよく噛んで食べ、そのあとにブラックチョコレートを食す方が効果的だと言えるでしょう。

【参考】

カカオ摂取の脳機能に及ぼす影響 – 静岡県立大学食品栄養学部 横越英彦

※ チョコレート摂取がコンピューター演習後の疲労感に及ぼす影響 – 日健医誌

【筆者略歴】

SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。著書は『本当は怖いデスクワーク(日本実業出版社)』。

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佐々木 さゆり
健康管理士/心理カウンセラーなど
長年の医療業界での経験や40㎏減量の体験を生かし、延べ3万人を超える人の心と体の健康に携わる。総合栄養学・身体機能等を学べる「予防医療指導士」のテキスト監修者でもある。著書は「本当は怖いデスクワーク」
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