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プロが効果を実感。痩せ体質になれる方法

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長時間のデスクワーク、通勤中や自宅ではスマホを常にのぞき込む。ふと気がつくと背中が丸まって猫背姿勢になっていませんか? 他にも、背が高すぎる、胸が大きい……など、自分にとってコンプレックスと感じている方は、少しでも背の高さや胸の大きさを隠そうと猫背になりがちです。

一方、スタイルの良い女性はいつも背筋がピンと伸びているイメージがありませんか? 実はこの姿勢の違いが痩せやすさを決める一つの要因となっているのです。

そこで今回は健康管理士でダイエット指導歴24年の筆者が“姿勢と体型の関係”についてご紹介します。

 

■背筋が伸びると呼吸が変わる

“猫背になった状態”と“背筋がピンと伸びた状態”では、呼吸の深さが違います。背筋が伸びていると肺が広がり十分な酸素を取り入れることができます。

しかし、猫背になっていると肺がしっかり広がらないため、十分な酸素を取り込むことができません。酸素は食事によって体に取り入れた栄養素を熱エネルギー(カロリー)に変換する手助けをしてくれます。

小学生の時にろうそくの火は酸素がないと燃えないという実験をしたことがあると思います。それと同じようなことが体の中でも起こっているとイメージしてみてください。背筋をピンと伸ばすことで十分な酸素を取り込み熱エネルギー(カロリー)変換の手助けをしてあげましょう。

 

■背筋を伸ばすだけで筋トレになる!?

適度な筋肉で引き締まった体づくりを目指すなら、体筋トレが非常に有効です。

でも、全ての痩せやすい方が筋トレをしているでしょうか? 実は話を伺うと、「特に何もしていません。」という方が中には結構いらっしゃいます。

そんな方たちのたたずまいを見ると共通して言えるのが、背筋がピンと伸びた姿勢をしているということ。背筋伸びている状態の上半身は、体勢を支えるためにエネルギーを消費しています。

筋トレの基本は“大きな筋肉を使うこと”です。背中の筋肉は体の中でも大きな筋肉のひとつなので、常に背筋を伸ばししっかりと上半身を支えることで筋トレになっているのです。

 

足は組まずひざをしっかりとつける

座っている時、足を組むくせがありませんか? または、左右の膝が離れてはいませんか? 

長時間デスクに座りっぱなしの仕事中は、どうしても楽な体勢を取りたくなり、デスクの下に隠れている足はだらしない状態に……。ダラリと力を抜いて足が開いている、もしくは足を組むくせのある人は太ももの筋肉が弱って代謝が落ちてしまっている可能性があります。

 本来、人は自分の足を使って歩かなければ移動することができません。足の筋肉周辺にエネルギーに変わる脂肪をつけることで、エネルギーをすぐに供給できるようにするためです。

しかしあまり歩かない、座りっぱなしでしかも足を開き力が抜けた座り方をしていれば、不要なエネルギーは脂肪となって太もも周辺についてしまいます。

もし足を組まず膝をつけて1分も経たないうちに太ももがプルプルしてくるようなら、太ももの筋肉が弱ってたるんでいるかもしれません。

 

 

いかがでしたか? 忙しい女性が筋トレの時間を作るのは大変かもしれません。しかし、パンツだから、デスクの下は見えないからと甘やかしていては、代謝が悪くなるだけではなく、下半身おデブまっしぐら!? 

日頃から少しずつ姿勢を正してみる、隠れていてもひざをつけて座るなど意識することで、普段から自然と姿勢もよくなり、痩せ体質の大きな一歩につながります。ぜひ、今日から始めてみてください。

【参考】

※「からだと病気のしくみ図鑑」 法研 

【画像】

※ Photographee.eu / Shutterstock

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佐々木 さゆり
健康管理士/心理カウンセラーなど
長年の医療業界での経験や40㎏減量の体験を生かし、延べ3万人を超える人の心と体の健康に携わる。総合栄養学・身体機能等を学べる「予防医療指導士」のテキスト監修者でもある。著書は「本当は怖いデスクワーク」
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